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2009年9月29日 (火)

カピパラさんに会いに

クマさんたっての希望で、シルバーウィークは、カピパラさんに会いに市原ぞうの国に行って来ました。

ちょうどぷっすまでもやっていて、なかなかおもしろそうなところです。

ぞうの国なんで、ゾウさんがメインだと思うんですけど、ここの動物園の面白いところは、自分達で餌をあげれるところ。

それって、動物的には大丈夫なのかよって思うんだけど、ようするに触れ合えるってことですな。


何よりクマさんが行きたいと随分前から連呼してましてね。
クマさんってクマだけに本当に動物好き。
犬や猫がいれば近づき、触りたがる。
そういやー昔こんなことがあったな。
群馬だったかどこかのサファリパークに行きましてね。そこで、トラさんと写真が撮れるっていうのがあったんです。
てか、3000円ぐらいなんで、貧乏学生には結構な値段。ジジは別に良かったんですがね。
クマさんがどうしても!寅さんと写真が・・・あっ!変換ミス∑(゚∇゚|||)トラさんと写真が撮りたいっていいまして、撮ることになったんです。
で、順番になって、ジジ達が座って膝の上にトラさんが横たわって写真を撮るんです。
ジジはもちろん怖いんで乗っからない側が良くて、クマさんはもちろん、撮りたいんでトラさんに乗っかられる側でよかったんですけど。
係りのお兄さんがレディファーストかなんなのか、ジジの膝の上に乗っけてくれまして
クマさんそれを知って、がーん!となりすぎて、片方の手をジジの腰に回すのを忘れて、宙に浮いてるおい







さて早速、アクアラインを通って千葉へ。

アクアライン初めてきたー!これは必ず海ほたるに寄らねば!ってことで、海ほたるで昼食。
そんな広くも無い海ほたるは超満員。
でも羽田空港へ降り立つ飛行機も見れて、ここはなかなか面白い。

お昼は穴子丼。

Photo

しかし、久々の油の摂取量に、半分で断念。
クマさんのお腹の中へ・・・。


そして、市原ぞうの国へ。我々の最終目標はカピパラさんに会うことだ!


で、結構距離がありまして、地図以上に時間がかかり、なんと到着が15時・・・。

インターネットにあった割引券を提示して中に入ります。

ここは、山を切り開いて動物園にしたらしく、坂道になっております。
さほど広いわけではないけれど、結構上るし、下がるし。

ジジ達が入場したときは、ちょうど「ぞうのショー」が開催されるところでして、
早速ぞうを観に。

ジジは学生のときにタイに旅行に行って、ゾウのトレッキングをしたことがあるんですが、結構高いんだよ!ゾウって。
いや、視線の位置が高いってことね。結構な眺めなんです。
園内は、ファミリー連れで超満員。


一匹子供のゾウがいましてね、ピンクのリボンをしてこれはかわいいやつでした。

Photo_2

ゾウたちのショーは山のした方でやるのに、ゾウたちの家は山の上の方にあるので、ショーの度に行ったり来たり。

さて、ゾウさんショーも終わったので、餌バケツを購入して、動物めぐりへ。
でももう夕方だからさー。
動物達も、朝からこんな超満員のファミリー達に、次から次へと餌もらって腹が一杯なんですなー。
キリンやらアライグマやら全く食わんよ(笑)

餌も余っちゃうんじゃないかー?と思いながら、
一通り見て回って、触れ回って、カピパラさんへ。


カピパラって・・・。水の豚って呼ばれてるらしいです。
豚・・・。



豚・・・ですか・・・。




えーカピパラって、ぬほーんとしてイメージだったんですけどね。
ぬほーんっていうか・・・マジ、ぬほほーんって感じですよ。

Photo_3

か、カピパラさんってけっこう大きいね・・・。
どこかで、うさぎぐらいのイメージだったんだけど・・・。

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で・・・でかい。
そして、食い意地がある。

クマが差し出すにんじんをこれでもかってぐらい食って、
悠々と泳いでおります。。。

なんか、温泉にはいってるみたいですね、気持ち良さそうなカピパラさん。

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そんなわけで、この日は閉園までカピパラさんと戯れておりました。

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2009年9月28日 (月)

かんぴょう作り

お盆に祖母の家に遊びに行きまして、
かんぴょう作りをしてきました。



そもそも、今年は長雨で野菜が不足だったんですが、見事に冬瓜が育ち、
育ちすぎて・・・・育ちすぎだろ!て、その名も化け物冬瓜!

Photo

都会のスーパーだと、小さい切れで150円ぐらいで売ってますが、正直これを買うのは
あほらしいな、と思うぐらい、豊作でした。
(田舎の道の駅では30cm以上の大きさでも100円ぐらいで売ってるしね・・・)
故に、ジジ宅でも冬瓜炒めや冬瓜の味噌汁や冬瓜の肉味噌とかね。
やっとやっと消化してましたが、ここにきてこんなにも化け物な冬瓜が・・・・!!
ばーちゃんはジジに持ってけ、とか言ってたけど、さすがに大きすぎるし・・・。(50cm以上はある)さらに、あんまし冬瓜好きじゃないクマさんに食べさせるのが大変なのだ。


ってか、この大きさなら、駅で売れば高く売れるよ!



そんなわけで、原型のまま持ち帰るのは渋る孫夫婦のために、ばーちゃんがかんぴょうにしてくれるというので、ジジも手伝いました。



かんぴょうって冬瓜だっけ??っていう突っ込みはなしです。
そう、かんぴょうって、夕顔だとおもふ・・・。



でも、ばーちゃんは、これをゆうごう(夕顔)って言うのだ。実は。

いや、見るからに冬瓜だけどな


うう。ばーちゃんにもフェアリー??
今日のところはこれは夕顔ってことで。



っで、かんぴょう作り。
なんつっても本体が育ち過ぎて、中の種やらワタやらが大きくなり過ぎたので、
皮を剥いて(皮を剥くのも一苦労!)、中を取り出す。

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小さかったら、皮剥き貴でひゅるひゅる剥いていけばいいんだけど、
なに分でかすぎるので、包丁でざくざくいきますよー。
ばーちゃん豪快過ぎです。

で、それを天日干し。

わっかにして紐に干すのが楽でいいみたいです。

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こんな風景もなかなかないのでは・・・?

祖母宅には、毎年一人で遊びにきてたのですが、今年結婚して今年から夫婦でお邪魔です。

ここにくると現実離れというか、癒される。

なんつっても、ケータイの電波ないしね!Σ(;・∀・)


祖母も年をとり、こんな田舎で一人暮らし。
後何年畑が出来るかわからないしね。
そう思うと、持ってけ持ってけと言われてたら、いらんとは言えない。
いつまでも元気でいてほしい。
そんなばーちゃんも今月の30日に誕生日。
まだまだ元気元気!

うーん、早くひ孫ですかね・・・。



↓さてこれはなんでしょう。
この育ちすぎた野菜とそっくりなものをフランスでみました。

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ヤツガシラっていうのだそうです。
この茎は食べれて、煮て酢であえると、ピンク色になります。
子供の頃は、何だかそれがミミズに見えることもあって、本当に食べれなかった
でも、大人になってみたら、普通の酢の物でしたけどね
細かく切ればよかったんだよね。きっと

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2009年9月25日 (金)

パリ 親切だなー

さて、エッフェル塔から早歩きでシテ島へ。
今日はシテ島のサント・シャペルでのコンサートに行く予定。
19時からだから、18時半までには行かねば。
チケットは当日発売。席も自由席だから、早く行かないと入れないかもしれない。

で、RERでサン・ミッシェル・ノートルダムに向かう。



が!!しかし、我々はたった三日前のこともすっかり忘れていたのです。


そう、C線のRERは今途中で止まってしまって、サン・ミッシェル・ノートルダムに行くためには途中でバスに乗り換えが必要だということを・・・!(前回の記事



もはや我々は現地人のように、迷うことなく改札を出て、足跡を辿りバスへ。
これで、バスが出てくれれば、大丈夫。

と思っていたら、バスが出ない。
全然出ない・・・


今何時よ???とクマと時間を確認すると、18時。
まー、今すぐバスが出てくれればいいんだけど、でもよー、ノートルダム大聖堂行ったことないし、三日前もサン・ミッシェル・ノートルダム駅で降りたつもりで、道が良くわからなくなって、シテ島は特に散策せず、メトロに乗ってしまったではないか。



一体、どれぐらいで着くかの予測がつかない・・・。
のでバスよ、早く出てくれ


結局バスは約10分後に出発。
何本分かのRERを待っていたのか、バスは大混雑でして、それ以上に観光客も多く乗っていました。(多分日本人はいない)

前回も、サン・ミッシェル・ノートルダム駅で降りたのだけれど、バスで突然降りた場所が地図で把握できないため、地理感覚が全くつかめなかった覚えがあり、ここになってクマが、降りるバス停に異議を



今、日本に戻ってきて、冷静に地図を見れば、あのとき降りたところは、クリュニー・ラ・ソルボンヌ駅だと思う。だが、突然バスになると景色が見えて何とかなりそうだけど、本当にそれがなにかわかる観光名所が見えてないと、一体ここがどこだか全くわからないのです。
要するに迷子状態よ。

しかも、ここはフランス。
ノートルダム大聖堂に行きたいのだけれど、このバスでここで降りていいよね??って
聞けん!!

クマさんは、次の駅かもしれないし・・・。とか言い出す始末。
でも、次で降りたら、マジそれこそ、ここはどこ!?になるのでは・・・


しかし、混雑したバスの中で地図を出す隙もなく、バスは走っていく・・・。

ふと、目の前の観光客家族(スペイン人っぽい)が、ノートルダムとかサンミッシェルとか話してるぞ。(ああ・・・名詞ぐらいしか聞き取れん自分が歯がゆいぜ)

でも、このバスでいいんだよね?とか言ってるなー
観光客が観光客に質問しても、同じ穴のムジナ・・・。(うう、英語もっと勉強しておけばよかった・・・)



ここは前回と同じサン・ミッシェル・ノートルダムで降りてみようぜ。
とクマさんに言おうとしたらば、クマが意を決して、隣の若いねーちゃんに英語で聞いてみておる
しかし、回答が早くで、微妙に理解できず。Oh(多分ここでいいわよって言ってたのだと・・・)



そうこうしているうちに駅に到着。

もはや、駅だ、ここで降りよう!とクマと言っていたら、
なんとフランス人のおばさんが、クマさんにここで降りたらいいのよ。と教えてくれ、
ジジには別のおじさんが、ここで降りてこの道をまっすぐ行くとノートルダム大聖堂だよ、とわざわざ教えてくれた。(なんかフランス語だったけど、おじさん超ジェスチャー)



メ、メルシー



あまりに、バスで挙動不審だったのかしら・・・
フランス人は自分から話しかけないと駄目!冷たいっていう先入観がありすぎたジジは(カフェやお店ではそうよね
なんか・・・、フランス人って普通に親切
と感涙・・・。



おじさんに言われた方向に歩いていくと、ようやく地図と頭が一致。
ということは、これがサンミッシェル橋だから、あれがサント・シャペルじゃん。


いやー着いたよー。
18時半過ぎてるよー。急げ急げ。


うお!なんか、すっごい列だけど、本当にここでいいんですか?

と並んでる若いねーちゃんにクマが聞く。(お前・・・)


そうよ!ヴィヴァルディのコンサートよ!
その横からチケットが買えるわよ。と笑顔で教えてもらえ、無事にチケットも購入。

(こういうとき英語が出来るといいなーと思います。だって、この列だけ見てたら、チケットは別の窓口とは分からず、とりあえずこの列に並んでると思うもの

Photo
この列は入場なのかしら・・・。
と思い、並んでると、このサント・チャペルはセキュリティーチェックが必要だそうで。
手荷物検査があります。


セキュリティーを通って、敷地内へ。
敷地内は広くて、入場口とサント・チャペルの間は歩きます。
敷地内は、最高裁判所とコンシェルジュリーがあり、退場は違うところだったんですがそこにも警備員が立っておりました。


広い敷地内で、他のお客さんに遅れをとってしまったジジとクマさんですが、案内人のお兄さんがジジ達を見つけてくれて無事に教会に入場
(駐車場に行くところだったぜ・・)

本当に今日はお世話になります

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2009年9月19日 (土)

浅草の帰りに・・・

明治神宮の次に、原宿でお昼を食べた後浅草に行ってきました。
初めての浅草。雷門。

Cimg1299

やはり、浅草だー。
結構、修学旅行生やら外人さんが多かったけど、残念なのは本殿が改修工事中・・・。

こりゃ、また来るしかないよね。

で、その帰り。

なにやら群がっておるぞ・・・。











思ったら・・・。








きゃーーーー

Cimg1300_2

なぜに、こんなところに。
親子3匹。
お父さん犬に群がっておる。
もしや家族?(笑)

Cimg1303


かわいーの、おい





で、帰りの原宿で、こんな人と遭遇。
切符買うのに戸惑っておりましたが、「知らんぷりん」でいいっすか・・・・
May I help you ?

Shiran

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パワースポット 清正井

松本時代の友人が、東京に遊びにきてくれたので、これは是非パワースポットに行かねばと、明治神宮に行ってきました。

彼女は大学時代の友人で、結婚式にも来てくれて、在学中はドイツに留学し、語学もべらべらで明るく、頭のいい子。
仕事をやめて、結婚のために群馬に引越し、なんと公務員試験に一発合格して、再就職先も決めて、私からみたら仕事も生活も順風満帆にみえる。
すごく才能がある子。


それに比べて、ジジなんて、パートさんも決まらず、大学卒業後も派遣やらで仕事も身にならず、公務員試験なんて受けてもきっと無駄。とやる前からあきらめモード。
結婚してしまってから、さらに自分というものがよくわからなくなってきてしまった今日この頃。
私は一体何がしたいんだろう・・・。



そんな日々のある日、突然友人から連絡があり、遊ぶことに。

新宿で待ち合わせして、明治神宮へ。

明治神宮には結婚式の候補として、見に来たことはあったけど、例のパワースポット「清正井」は初めて。

Cimg1292

土日は人でいっぱいだけど、平日は静か。
でも、挙式があったらしく、写真撮影があったりしてた。
残念ながら、結婚式には遭遇できなかったけど、平日なら静かだから、参進も厳かな感じがしていいね。

庭園入口。

Cimg1294

静かな入口。

年中無休とあった・・・。
さすが日本?


結構この中は広くて、ゆっくり散策して30分の道のりだそう。
こんなにも原宿駅の真横なのに、都会の喧騒とは無縁のような場所。

清正井へ行くと、さらに静まり返った場所。

写真と撮っている外人さんがおった。

でも、この井戸の透明感すごいなー。
真鍋かをりが、30分ぐらい蚊にさされながら、ぼーとしてたって言ってたけど、確かにそれぐらい居てもいいぐらい。水を見ていたら吸い込まれていく感じ。

Cimg1296

あーまた、来よう。

一人で歩いているおなごも多くいて、やはりパワースポットなのね

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なんで・・・???

Cocolog_oekaki_2009_09_19_16_08

クマさんはトイレに行くときに、パンツ一丁になる。

なんで・・・???


あと、携帯とか漫画とか持っていって、篭城するときがある。

なんで・・・???


ジジの漫画はトイレ持込禁止ですから!!

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2009年9月15日 (火)

パリ お~シャンゼリゼ~♪

さて、シャンゼリゼにやってきましたが・・・。

凱旋門まで一駅だけど、歩くもの疲れたよ・・・。
てなわけで、休憩しました。

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シャンゼリゼでカフェに入ります。
もうきっと、どこでも高いぜ、パリは。
ってことで、空いてそうなところを選びました。

ジジはビール飲みたい!!ってところをぐぐっと我慢して、コーラにしました。
ワッフルの盛り合わせとブルーベリーソースのアイスをチョイス。

っていうか、ギャルソンがなかなかオーダーに来てくれん。
もはやパリ。
呼んでも、担当テーブル以外のギャルソンは来てくれんので、クマさんが3回ぐらい「エクスキューズモア!」って・・・。
でも、これってフランスでは当たり前なんだよね~
でも、我々時間も、そんなにないので、早よオーダーしてくれ
後ろの家族の方が、後からだったのに、先にコーラがきたぞとか、横目で見ながら、比較的早く出てきた。
フランスの割りに上出来だよ空いているところに入って良かった。


フランスのカフェやレストランでは、オーダーまで10分以上、料理が出てくるまで30分、食べ終わるまで1時間って、ほんとうにゆっくり食事の時間を楽しむ。
日本では、席に着くや否やオーダーがあり、まだ決めとらんとちょい待ちをお願いするぐらい、せっかち。
料理もさっさと運ばれてきて居酒屋に行こうもんなら、あっという間にテーブルの上が料理でいっぱい。
ジジ達なんて、本当に早食いなので、一時間以上お店にいることの方がめずらしい。

だから、フランスに来て、ジジが心に決めたことのひとつに、食事をゆっくり楽しもう。というのがあった。

けど、日ごろの習慣っていうものは、そう簡単に治らんらしい(苦笑)


値段も値段だからか、結構なボリューム。

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お腹も空いてたし、あっという間に食べ終わってしましました
でも、適当に入った割りにボリュームもあったし、美味しかったよ。
料理は食べなかったけど、周りは結構ムール貝を食べてる人が多かったです。
バカンスだから、観光客ばっかり。


さー、凱旋門に行こう。
ということで、せっかくだから正面から写真を撮りたいけれど、シャンゼリゼは歩行者天国とは違うので、車もいっぱい。

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しかし、ジジは車の中を突っ切って写真を撮りました!
どうよ!!

Photo_3

うーん・・・。遠かったためボケてますね。

で、お分かりのように、車の中を突っ切ったわけではなく、中央分離帯?のようなところがあるので、横断歩道で渡って、わざと中心で残って撮るわけです。
凱旋門に近づけば近づくほど、シャッターチャンスなんで、人もおりますが。

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こんな感じです。


んで、凱旋門に上ります。
凱旋門は放射線上に伸びたパリの通りの中心。ってか車道の中心。どうやって行くかといいますと、地下道を通って行きます。

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地下道を通って、再び地上へ。

いきなり凱旋門の真下!

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うわーでっかいなー。そしてすごい彫刻だなー。
なんつったって、あのナポレオンが1806年に戦いの勝利の記念に造らせたというのだから。出来たのが1836年だというから、30年の年月をかけて造ったのだよ。

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思わず見上げてばかりで首が痛い。
というわけで、見下げる?ために、早速展望台へ。

入口に入りましたら、やはりミュージアムパス!チケット売りの長蛇の列なんて関係ないわけよ。さっさと入口から入れます

で、入ったらですね・・・。






え・・・・





マージーでー。






螺旋階段です。

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上りきったところで、一枚パシャり。こえーよ
階段は鉄製で、歩幅も狭く、人が長年上り下りしたせいで、つるつる・・・。
しっかり、手すりにつかまっていないと、つるっといって、こけそう。

もはや、黙々と上り続けて、ようやく一番上に!
(因みにエレベーターもありましたが、足の不自由な人用の様子)

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ここまで歩いてきたシャンゼリゼ通り。
こうしてみると結構な距離でしたね・・・。

天気が良くて、本当に何より、向こうまですっきり見えます。

ここまで来ると、日本人がちらほら。
日本人、高いところは上っておかねば!って感じでしょうか。
ってことで、次はエッフェル塔を目指します!

時間がないぞー、だってこの時点で確か16時半ぐらい。
凱旋門を降りて、地下鉄でエッフェル塔を目指します。

本当に王道観光地巡り
メトロのKleberから6号線に乗って、Bir-Hakeimへ。そこから歩きます。
メトロは地下鉄だけど、6号線はエッフェルに近づいた頃のセーヌ河を渡る橋で地上にでるので、車窓からエッフェルがよく見える。

6号線にちゃんと乗れれば、迷うことはなし。
人もほとんどここで降りて、人ごみがそのままエッフェルに進んでいく。

エッフェル塔もだんだん近づいていく。

けど、でかすぎ!!

Photo_4

324mだっけー。
ジジは東京タワーにも上ったことないし、ここは是非上ってみたい!と思ったけど・・・。

ミュージアムパス対象外!がーん。。。





・・・・。






というわけで、ここもディズニーランドかよってぐらい混んでたんで、あっさりパス。
ここで並んでいたら、コンサートに間に合わない。

ということで、RERに乗って、サントシャペルを目指します。
エッフェル塔滞在時間、約10分だけど、まーいーや。

早々にシテ島を目指して、時間があったら腹ごしらえをしよう、とクマさんとジジはRERへ。

でもね、でもね、ここからが大変だったのだー。


続く
















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2009年9月12日 (土)

パリの空気

さて、日本も残暑の季節ですが・・・・・、最近寒いですよね
今年だけ特別でしょうか。今年引っ越してきて、関東の残暑の厳しさに覚悟していたのですが・・・。
これでは、まるで松本にいたときのように、ある意味快適。

んで、きっとパリも寒いだろう。夏が短いというし、
でも今日のネタがパリの空気。

ええ、ジジがパリに行ったのが、8月上旬の夏真っ盛りなんでね
もはや遠い昔のようかもしれませんけれど・・・。



パリの空気は、乾燥してて埃っぽい。



本当に。
松本の乾燥に、東京の埃っぽさ、というのでしょうか・・・。
なんつーか、鼻炎の人はつらいのでは・・・?
パリ在住の知り合いは、松本で職場が一緒だった人なんですけど、乾燥は松本並と認めつつ埃っぽさに気づいていない様子。
だって、がんがん歩きタバコして道に捨ててるし。
日本ではありえない。
いや、松本ではありえないか。

故に、オペラ座中心の地区は、あんまし道はきれいじゃないです。
どうしてもその風景に、上ばかり見るけれど、下は東京並に汚い。

松本という半分観光地のような土地に住んでいたジジは、そんなタバコのポイ捨てが風の吹き溜まりに溜まっている様子など見たこともなく・・・。

でもこれは、パリだけじゃないくて、ジジの今住んでいる川崎も。
とてもじゃないけど、汚い。
上を見ても、意味の分からない看板だらけの不統一な町並みに、うんざりする。



そしてパリも、統一的なすばらしい町並みなのに、道端は汚い。
郊外に行くと落書きも多い。
やっぱ、フランス人も人間なんだなー。とか思うけど・・。


だからでしょうか。
パリ全体は、かなり埃っぽく感じました。
湿気嫌いなジジは、この乾燥はビバだったけど、鼻はムズムズしたね・・。


そんなパリの空気。

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2009年9月11日 (金)

今日の献立

前々からやってみたかったことがあるので、今日思い切ってやってみた。

それは……

そーめんにマヨネーズ!

ジジが日課に読んでいるblogで、UPされていて、いつかやってみるか〜と思ってた…。
それはこれ→http://carmine-appice.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_e635.html#comments

したらば、先日県民ショーで、ソーメン汁にマヨネーズを入れる県民が紹介されてる…!
なんと…県民性のあるものだったとは…。



そんなわけで、食べてみました。



今日の献立

うーん…マヨネーズが酸っぱいので、なんとも言えん。

キュー〇ーマヨネーズじゃないからかしら…。


ジジは冷やし中華にマヨネーズ、焼きそばにマヨネーズが結構好き
しかしソーメンそこまで感動できす…
故に今度は、汁を少なくてして冷やし中華っぽくして食べてみようかな…。

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サボリ

最近本当に人生にサボってます。

就活もせずダラダラ…、
掃除もせずダラダラ…、
洗濯もせずダラダラ…、
働いてたときの方が部屋は綺麗だったなぁ〜と思いながら、布団の上でゴロゴロ…。

最近寒くなってきたからなんだか余計に出不精。

1日動くと疲れて次の日は1日寝てる。

こりゃどうしようもないな…。

とりあえず昼まで寝ます。
午後晴れてきたら、洗濯しよ。

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ぬわんと

ぬわんと
一回の戦いで、天空のかぶとを2個get したぜ

ドルマゲスをレベル57まで上げて、とDSを託されたジジ。。。
おおい!まだ47じゃん。
ってことでなんと2時間の間に、せっせとレベル上げして、ドルマゲスのレベルを57に。

レベル57にしたところで、集中10回戦に頭がくらくらする・・・。集中し過ぎて貧血です。。。

ドルマゲスはレベル57以上で天空のかぶとを落とすらしいです。
で、早速57に挑戦。

くードルマゲスもだんだん強くなってきたね。
おう、賢者のHPが残り3とかピンチになりながら、勝利。
さーてと、

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

「宝箱を落とした。中には天空のかぶとが入っていた。」

やったー、クマさん、天空のかぶと、取ったよ~と思わず大声で報告。
んで、なんと、


「宝箱を落とした。中には小さいメダルが・・・。・・・オーブが・・・。」


ラッキー、こんなにもらったよ~とまたもや大声でクマさんに報告。

したらば、次ですよ!


「ゴクウはドルマゲスから天空のかぶとを盗んでいた。」


えーマジでモヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!

かぶと盗んでたよーと、大急ぎでクマさんに報告。(ゴクウは主人公の名前)
なんと!先日は、
イボイノス相手に、超必殺技「スーパールーレット」14回やっても、「レアお宝ゲット確定」出せなかったのに!!(爆)


ふふ・・・こんなこともあるのね。
よーし、この勢いで次々いくぜ~

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今日の献立

昨日、クマさんが通常出勤だったので、朝から出て行った。
朝からってことは、定時なら18時半には帰ってくるし・・・・夕食いるってこと

何にしよう・・・何にしよう・・・

最近ずっと遅出だったので、帰宅は22時半。11時ぐらいに朝昼兼用ご飯を食べて、夕食の弁当を持っていく。
帰ってきてからは、何も食べないので、ジジは一人気楽に適当に過ごす。何も食べないときもあるし、うどんだけとか、残りのご飯だけとか。

早出だと、朝食べて、昼弁当で、夜ごはん作らなきゃ・・・

ジジは食材の無駄を省くために、一週間分献立を作り、その通りに作っていく。
故に、途中変更がしにくく、変更があると面倒なので、蕎麦とか素麺とかにしてしまう。

あーどうしようかなーいつ帰ってくるかにもよるし、外食になるかもしれないし、どっちだよクマ。はっきりしろよ~。

と思いながら、連絡を待つ。
いつまでたっても連絡が来ない。

げー残業かのー。あまりに遅いと夕食食べないし。

とりあえず、今ある食材で何が可能かネットで調べようと、見たのが、クックパッド。
http://cookpad.com/

これ便利で最近、ずっとこれを利用している。
何にしようかなーと見ていたら、なんと!ニュースでいきなりクックパッドの特集を始めた。
なんてタイムリー
主婦のクックパッド活用術を見ながら、ジジも検索。

だらだらとテレビを見ながらネット検索しているうちに、黄金伝説まで始まってしまった

もはや、卵とひき肉で二食そぼろでいいわい!後味噌汁とサラダ。
これならば30分以内で作れるしの。
米だけ炊いておこう。

そうこうしているうちに、クマさんから連絡。

20時半にようやくごはんになりました。

献立考えるのって本当に面倒くさい~。これからもクックパッド頼み

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2009年9月 9日 (水)

パリ市内観光 午後1

というわけで、パリ市内観光午後です。

この日は、オルセー美術館、凱旋門、エッフェル塔、ノートルダム大聖堂、サント・チャペルでコンサートの予定。

今日は、シテ島のサント・チャペルで、ヴァイオリンのアンサンブルでヴィバルディの四季をやるというので、19時までに行かなければならない。チケットも買うことを考えると、18時30分までは行かねば。
今はまだ、13時。普通なら結構余裕?と思いきや、結構歩くことに疲れる・・・。


まずは、オルセー美術館を目指す。
オルセー美術館で、ミュージアム・パスを購入する。
このミュージアム・パス、日本でも手配できます。できれば日本で買っとけば都合がよい。
というのも、観光案内所ではすぐに売り切れになるのだそうです。
ミュージアム・パスで入れるところは、どこでも買えます。
http://www.parismuseumpass-japon.com/ (日本の購入サイト)

しかも、ルーブルで買おうと思ったらそれだけで並ぶ。
ジジ達は、オルセー美術館に的を絞って、突撃したら無事買えました。英語が出来れば、フランス語でなくても購入できます。
ジジ達がいった時は、ちょうどカウンターの分がなくて補充まで5分ほど待たされたけど、クマさんが英語ができたおかげで、カウンターのお姉さんもきちんと対応してくれた。

でも、困ったのがその後!
その日に限って、ペンをホテルに忘れた・・・。
かろうじて、警備員のおじさんにペンを借りれたけど、購入してすぐ使う場合は、ペンを忘れずに。
と、いうのはミュージアム・パスは希望の日数のパスを購入して、自分で使用日と名前を書く。書いてないと駄目。
その書いてある部分を入場の際に見せて中に入るのだ。
ジジ達は2dayを買いました。€32。
結構するし、1施設1000円だとして、5施設ぐらい行かねば元がとれん!と、ジジは貧乏性が出ちゃったんですけど、なによりこれはね、チケット並びの時間が大幅に縮小できます。
本当にアホみたいに並んでる

ベルサイユ宮殿でも、当日券の並びに唖然としたけど、オルセー美術館の並びの凄まじいものがありました。
もうね、ここはディズニーランドか?ってぐらい並んでるんですよ。

ところが、このミュージアム・パスを持ってると、さっさと違う入口から入場できまして、もはや

ファストパス状態

いや、マジでナイスだとファストパス・・・じゃなくて、ミュージアムパス・・・。
オルセーだけじゃなく、凱旋門でもルーブルでも遺憾なく発揮しておりました。
残念なことは、その三つしか使えなかったことだね・・・。
サント・チャペルでも使えるけど、今回はコンサートなんで。

けれど、並ぶことを考えただけでも、その時間は短縮されるので大きいと思います。

パリでは毎月第一日曜は無料であったり、25歳未満は割引や無料であったり、冬場は無料であったりするので、使用日数も考慮して、ガイドブック等も参考にして、利用したらいいと思います。


で、さっさと別の入口から入場できたジジ達は、セキュリティーを通って中へ。
入ってすぐのカウンターで、日本語版のマップがもらえます。
オーディオガイドもあるのだそう。
午後の一番いい時間だからか、静かに美術を楽しむって感じではないぐらい人が・・・

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1900年に宮殿をイメージして作られたオルセー駅を改装して1986年に美術館としてオープン。

入場したとたん、その高い天井にため息。
こーゆー作りって本当に、ここだから似合う。日本には無い感覚だ。

オルセーに来たからには、見たいものはたくさんある。ジジはどちらかというと、ルーブルよりオルセー好み。
美術にはからっきし駄目なクマさんは置いておいて、まずは大時計を目指す。
ここで、ミステリーハンターのように写真を撮りたい!っていうジジの願望むなしく、近づけないようロープが張られてます・・・・
うう、かっこよくシルエットのように撮りたかったぜ・・・。

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オルセー美術館にはそれこそ、中学校の美術の教科書に載っていた絵がたくさんある。
ジジが個人的に好きな画家はルノワール。
中学のときに、日本でルノワール展を観たのがきっかけで、そのときの絵葉書を今でも持っている。
後はドガの作品はバレエの絵が多くて好き。

フランスに来てから思ったことは、美術館でもどこでもカメラOKということ。絵もどれだけ撮っても、フラッシュさえたかなければOK。日本ではありえないと思う。
これはびっくり。
なので、クマさんはゴッホの自画像と2ショットしたり、ボンボン作の白熊と2ショットしたり・・・

ただ、本当に人だかりで、ひとつひとつの絵に近づくもの大変で、写真を撮りたくても人が入ってしまって全然駄目だったけど・・

結局、ルノワール、ゴッホと見て、ドガを探したけれど、見つけられずミレーの落ち葉拾いを鑑賞。

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人だかりに疲れたところで、次に凱旋門を目指す。
ここから歩いて凱旋門を目指し、途中プチ・パレやグラン・パレを観て、シャンゼリゼ通りを歩くことに。

これがまた、なんともない距離なのに、足にくるぜ・・・。

セーヌ河を沿いを歩き、コンコルド橋を渡ります。
でも写真はアレクサンドル3世橋。銅像がきらびやか

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橋を渡ると、そこはコンコルド広場。でも、車通り激しすぎて近づけません
マリーアントワネットの処刑場の場所とのことで、新婚さんはあまり行かないそうなんですけどね

プチ・パレとグランパレ

Photo

Photo_2

この時点で、結構疲れて、グランもプチも入らずシャンゼリゼを目指す。
グランは大きい、プチは小さい。
グラン・パレは写真を撮ってる側の入口からちょっと覗いたら工事中でした。
足に余裕があったら入ってみたかったです。

足を引きづりシャンゼリゼ通りへ。

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2009年9月 8日 (火)

パリ市内観光 午後・・・の前に

さー!午後は自由行動だ!
パリも後2日。今日どれだけ見て回れるかにかかってる!って思ったけど・・・
ジジ達の足、限界に近し・・・。

パリは石畳。これが、本当に足にくる。
土のところがあるとわざとそこを歩いてみたりしてました。
毎日足がパンパンになってつらかったけど、日本から持ってきた湿布で何とかしていた。

けど、マジで疲れが・・・!

ジジは、シューズではなくヒールのある靴で行ったので、それなりに覚悟はしていたけど、日頃の運動不足も祟って、がつがつ歩いて観光したくても、足の疲れが動きを鈍くする・・・。


http://france-tourisme.net/index-bbs.htmふらつーでも、そのことは書かれていた。

でも、フランスは格好によって、その人のレベルが決まる。ちょっといいお店に入りたいとか、きちんと待遇されたい、っていうのはその人の格好が大きく左右するとあった。

実際、フランスに行ってどうだったか。

それなりでした。

というのも、ものすごくレベルの高いお店に入ったわけでも、相手にされなかったわけでもなかった。

つまり、それ相応だったんだろうと思う。

ジジはジーパンは着なかったし、サンダルも履かなかった。どちらかというと日本にいるよりは気合いれました。
クマもぼろぼろの出勤靴はやめて、長くはけそうな革靴を買って履いていきました。
日本人には、正直ほとんど合わなくて、分からないのだけれど、他の国の人は、こんなもんかなっていう格好の人はいた。
ノースリーブにサンダルもいたし、シャツにハーフパンツにシューズの人もいたし、リュックの人もいたし。
メトロに乗れば、現地の人はそんな格好の人もいたし。

要するにTPOなんだろうと思う。
ホテルが中心街にあれば、着替えに戻ることは可能だけど、ジジ達のように遠いと無理・・・。


正直すごく疲れたけど、きちんとした靴を履いていってよかったと思います。
ただ、サロンパスとか足の疲れを取るものを必ず持っていくことをおススメします。

外装はバレエシューズのようにおしゃれだけど、実は底もある運動靴っていうのもあります。
ジジも靴を決めかねたときに見たけど、結構値段しました。
これなら、パリでお金使いたいなと思って、買わなかったけど、年齢層が上の人はこれでもよいかもしれない。

ちなみにモンサンミッシェルのツアーで一緒だったご年配の方は、ヒールがなく皮でもない歩きやすい靴でしたね。
さすがに、男性でも白い運動靴とか、そんな人はいなかったです。

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パリ市内半日観光 午前

さて、パリ4日目。
ツアーに入ってるパリ市内半日観光です。
強制なので、行かねばなりません・・・。やっぱり普通は初日だといいんだろうけど、ジジ達は出発日の関係で4日目。


ツアーバスにて、市内巡り。とは言っても、モンマルトルに一時間とエッフェル塔に10分と、後はバスの中から凱旋門、ムーラン・ルージュ、コンコルド広場を見て、最後にプランタンにて免税の説明という、ごくありふれた内容。

ガイドさんが、パリのこと、地下鉄のこと、ホテルのこと、フランス人のことを話してくれる。
どれも、実はジジは事前に日本で下準備してきたから、知っていたことだったんだけど、
やっぱり初日だったら良かったかもね。

で、Bonne journée(いってきます、良い一日を)

フランスは挨拶が大事な国。普通お店の人が先に「いらっしゃいませ」とか言うけど、フランスは逆。こっちから言う。言わないと態度悪い。
日本のように、お客様第一ではないのだ。人間なんだから対等でしょう。ということ。

で、ホテルなどでも、鍵を預けるときに、日本なら「いってきます。」英語だと、「どこどこに行きます。」
フランス語だと、なんじゃい??
って悩んでた。何も言わないとあっちも、もちろん何も言わない。
それって日本でも気まずい。

で、ガイドさんが教えてくれたのが「Bonne journée」
おおう、初日に知っときたかったね。


モンマントルは「アメリ」で有名。
なんつーか、原宿みたいな通りがあって、丘の上にサクレ・クール寺院があります。
入口には、黒人の土産売りがたくさん居て、無理やり買わせようとしてくるから、そのときは「ノン・メルシー」と言ってくださいと、ガイドさんが仕切りに注意。
しかしジジは臆することなく、しかも全く話しかけられず、寺院前の広場に。

あれ、気がつくとクマがいない・・・
と思ったら、腕までつかまれておるよ!!
クマよ・・・隙あり過ぎじゃね??


このモンマントルの丘は結構高い。
この寺院の高さは凱旋門かエッフェルだったかの同じ高さらしいですよ。

パリの風景

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サクレ・クール寺院

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この日も観光客でいっぱいで、寺院の中は摺り足でしか歩けないぐらいの人ごみ
大道芸人やらも一杯いました。もろ観光地。

この高さ故、階段結構あります。みんな普通は登りでケーブルカーだけど、ジジ達は帰りにケーブルカーに乗っておりました。ケーブルカーはカルネで乗れます。じゃなければ€1ぐらいかな??

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ガイドさん曰く、ここはお土産も安いのだそう。絵葉書などが、他では€1してたけど、ここでは€0.2ぐらい!
でも、ジジ達はお土産を決め損ねて購入せず。午後も歩き回るしなーと思い、フラフラと冷やかしてました。
フランス土産には本当に悩んだけど、売ってるものは結構どこでも一緒です。マグカップやキーホルダーや絵葉書、Tシャツ。
これっていうものがない・・・。お菓子にしたくても夏だし悩む・・・。
パリだと物価も高い・・・。
でも、マグカップやエッフェル塔の置物などなら、ここが安いんじゃないかなーと思います。

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ここらへんは歓楽街だそうで、夜は危険とガイドさんが何度も言ってました。
暗くなったら絶対にこないでね。
と、ムーラン・ルージュらへんは、夜のお店が一杯。そして、麻薬常習者やら犯罪者が多いからね。いくら興味があっても来ちゃ駄目よ。と

しかし、キャバレーには興味がありますね(笑)
身長175㎝以上じゃないと駄目らしい。
そんなセクシー美女のダンスショーを想像してムハムハのクマさんですが、格式あるキャバレーには正装が必須、そして結構値段します・・・大人の世界はまた機会があったときに

このムーラン・ルージュの夜景は、オプショナルツアーでもあるそうです。
夜に一人で来ちゃだめ。ツアーに申し込めってことだそうよ(苦笑)

エッフェル塔
Photo_2


でもこれは裏側なんだよー。
観光客相手に許可無く土産物を売ってる黒人達が警官に追い回されてました。
クマさん、それを見て「そんなことよりスリとか取り締まれよー」とぼやいてたけどね。

最後にツアーお約束の、免税店。
プランタン高島屋で、免税手続きの説明。
ついでに、トイレに寄っていきました。トイレのある場所が分からず、思わず高島屋の日本サービスカウンターに行くと、「いらっしゃいませ」って言われて何だか嬉しいぞ(笑)

しかし、トイレ、分からないと思ったら・・・なんと€1!
お店みたいな外装しとるわ。
思わず写真撮ってみました。

Photo_3

プランタンは有料ですが、三越は無料だそうです。
三越だけあって、パリに疲れたら、三越で日本を感じるといいらしい・・・(ガイド談)



でね!このトイレ!本当に写真も余裕で撮れるぐらい広くて、間違えて車椅子用に入ったのかなって思ったぐらいなんだけど、なんつーか、足がつかないなんですよ
座るとね、足が下につかないの
それって、単に日本人足が短いってことかね(ジジだけじゃあるまい)

今までも何回かあったんですよ。もちろん、ぴったりなサイズもあったけど。
座るとね、足がつかないんで、子供状態・・。不安だぜ・・・便器に尻がはまっちまうんじゃないかって・・・


そんな不安なパリのトイレ事情でした・・・。

午後に続く。


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虫干し

虫干し虫干し
昨日着物の虫干しをしました。

ずっとやらねば〜と思っていたけど、時間なかったり天気がイマイチで、ようやく昨日決行。

でも着物ハンガーは3つしかないし、竿を引っ掛けるところもないので、とりあえず畳に広げてみる…。
ネットで調べたら、広げてチェックして風通しするだけでも違うというので…。

着物の数は自分で仕立てたものから、おばさんに貰ったものまで、結構な数になり…。

着物箪笥の置場所もないので、押入れ用の桐箪笥を買いました。

なかなか良い買い物です。
賃貸暮らしだと、なかなか箪笥って置場所に困るけど、押入れ用だと収納もすっきり!
でも押入れの中の湿気には要注意なんで、ミズトリゾウサンは欠かせません〜

あ〜ひとついい帯が欲しいなぁ〜

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2009年9月 7日 (月)

モンサンミッシェル お土産

モンサンミッシェル お土産
モンサンミッシェルのお土産で、ラ・メール・プーラールのクッキーを買いました。

ガイドさんがモンサンミッシェルと行ったら、ここのクッキーですよ〜と教えてくれたので、持ち帰りに便利なサイズを購入。

このプーラールは、1888年にプーラールおばさんがモンサンミッシェルに来る巡礼者のためにで初めてオムレツを作ったお店なのだそう。
島の入口近くにあってホテルもやってます。
ガイドさんがお昼のオムレツを食べるに、本家本元のこのお店もオススメしてたけど、ジジ達は違うお店で食べちゃった。

同じツアーの人に、食べたご夫婦がいて、聞いたら、食べきれないぐらい大きいオムレツがきて、18ユーロだったそう!

老舗高ぇ〜

てなわけで、フランスと言えばこのクッキーは有名だそうで、ガレットと塩キャラメル味があります。

ジジは時間がなくて、適当に鷲掴み(笑)してしまったので、ガレットだったけど、バターが濃厚で美味しかったです〜
もっと一杯買えば良かったなぁ〜

日本に帰ってきてから、あれもこれも買っとけば良かったと後悔しております…

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2009年9月 4日 (金)

モンサンミッシェルと言ったら

さて、昼間のモンサンミッシェルです。

朝九時にモンサンミッシェルに入りまして、今日の満ち潮は17:30からだそうです。

ちょっと満ち潮にも遭遇したかったけど、この日はおそろしく澄み渡る空で、こんなにも美しい空に出会えたことはあっただろうか、と思うほど晴天でした。

空が青いと、写真も美しい。


島内に入り、てっぺんの修道院を目指します。
この時点で、チケット売り場は長蛇の列だったけど、ここはツアー。
並ぶことなく団体券でづかづか入っていきます。
最初に出会えたのは、この広大な景色!!

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これが、満潮だったら、また違った景色だったかもしれない。
雲ひとつない景色。
ここから修道院内に入ります。
修道院内もとにかく精巧な建物で、どうやってこんなものをここに建てたんだ?と思う。
塔のてっぺんにあるジャンヌダルク。
みんな、これを目指してここに祈りをささげにきてるんだなー。
でも、分かる気がする。

それこそ、交通もなにもないとき、必死にここまで来て、そしてこの風景とモンサンミッシェルを見たら、モンサンミッシェルに身を捧げて祈りたくなるよ。

入り口で、修行僧に偶然会ったけど、男性だった。
西洋の修行僧、そのもの!?だった、薄暗くて丈の長い服。
そう、パリの教会でも思ったけど、ここは、まだ現役バリバリの修道院なのだ。
日本のお城やベルサイユのように、今はただの観光地よってわけじゃない。

ああー小説の世界みたい・・・。と感慨ふけってしましました。

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こんなところ、どのように荷物等を運んだんだろうと思ってましたら、やはりこのような手だったそうです。
壁に滑車を設置して、回転運動の力で引き上げるんですねー。
ほほう、ここから下を覗き込みましたが、結構な高さでした。。。

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ジジ達は、今回モンサンミッシェルで絵葉書を出しました。
モンサンミッシェルの郵便局で出すと、モンサンミッシェルの形をしたスタンプを出してくれるのだそう。
「タンポン、シィルブプレ」
でくれます。言わないと、スタンプ無しになるので忘れずに!!
ガイドさん曰く、男性の職員さんのほうが、愛想がよろしいそうです。
「ボンジュール、ムッシュー」とにっこり言えばOK!!

ジジ達の絵葉書は、ちょうど帰国した日に届いてました。関東地区だと、5日はかかるってことだね。
その他地方は、さらに2日かかったようです。日本までの切手は€0.85

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さて、修道院内のガイドは約1時間半ほどあり、絵葉書を書いていたこともあって、11時ころ、モンサンミッシェルの狭い路地は、身動きも出来ないほど混みあってました。。。
島入り口近くの郵便局に行くだけでも一苦労・・・。
この人だかりでは写真を撮るのも一苦労・・・昨晩モンサンミッシェルに入れ、朝から訪れることができるのはラッキーです。


でもね、やっぱり、モンサンミッシェルにきたらオムレツだと思うんです!!
モンサンミッシェルに来たら、オムレツ食べなきゃーーー!!そして、シードル飲まなきゃ!!

だめじゃん!

ってことで、前日から下見しておりました我々は、テラスから外が眺望できるレストラン「Vieille Auberge」 に即効決めて、一番外に近い席に陣取りました。

日本と違って、案内されるより先に空いてる席に座ってしまってよい様子です。
店員さんもちゃんと気づいて、ランチョン代わりのペーパーやら持ってきてくれます。
でも。。。これってなんじゃ、と思わず撮ったペーパーランチョン。

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やっぱり、ここはオムレツシードルよね!と、ジジはオムレツシードル
クマさんは今が旬の(8月)ムール貝を頼みました。

ジジの事前調査によると、オムレツってけっこうボリュームがあるって聞いてたんで、二人でひとつ、もしくはそれぞれ違うものを二品で充分だと考えてました。

ほんとにその通り!!

でかオムレツと、これでもかってぐらいのムール貝ですよ!
隣に居た英国風の観光客ファミリーも思わずこちらを見て、苦笑いしておりました。

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モンサンミッシェルのシードルはなかなか美味です。
梅酒とか好きな人は、好きだろうね。これは。
モンサンミッシェルでは、シードルはグラスではなく、陶器の入れ物に入れて飲むのだそうです。めちゃ、でっかいマグカップって感じで、なみなみ注がれました。
ぜひ、モンサンではシードルを

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オムレツもふわふわ仕上げなんで、実は中身はそれほど詰まってないんです。どちらかというと、卵と牛乳で、大きなフライパンでふんわりさせただけなんだろうなー。という感じです。だから卵の半熟さを食べるっというオムレツじゃないです。空気を抜くと実は皮だけって感じで、味はそれだけ。ですな。なんつーか・・・甘くないシュークリームの皮っていうか・・・。(シビアな感想)

ちょっと、塩っけがほしくはなりました(笑)

でも、ここにケチャップをかけたいというのは、モンサンへの冒涜かと思いますので、とりあずクマさんのムール貝を食べつつ、オムレツを口に運び、時にパンを食べるっていうのがよいです。
グループの場合は、絶対にみんなバラバラに頼んで、みんなでつついて食べることをおすすめします(笑)

ちゃんと全部食べましたよ 全部で€23 (良心的な値段

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昼食後は、混雑を避け、外壁を通って、集合場所へ。

干潮のためか、みんあ砂浜に降りてましたけど、ガイドさんの願いにより砂浜NG泥砂なんで、靴もバスもどろどろになるそうです。

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モンサンミッシェル滞在もあっという間でした。

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また、絶対に行きたい!!

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2009年9月 3日 (木)

モンサンミッシェル 2日目 オンフルール

今回、フランスに旅行にして、ジジの中で結構気に入ったのが、ノルマンディー地方の港町のオンフルールです。
やっぱり、すっごく天気の良い日にいったからでしょうか。
空が美しいと、街も美しい。


セーヌ河河口に位置し、今では旧港でしかないんですが、ヨットなどが多く停泊してました。

河のほうには、パリからの客船が停泊していたので、船でこっちにくることも可能のようですね。


この街は、とても画家の多い街だそうです。
そう、パリとは全く違った感じの街です。
この黒くて細くて高い建物が特徴なんだそうですが、空が青いから余計にそれが美しく見える。
エリック・サティの生まれ故郷でもあるそう。

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画家さんはどこか行ってしまってましたが、キャンパスがそのまま(笑)
ここらへんの画家の卵さんの絵はおよそ€30ぐらいだそうです。


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サンカトリーヌ教会
木造だそうです。珍しい!

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なんだか、木造建築だと突然親しみが出るのは日本人だからでしょうか。

で、この椅子。フランスの教会ではかならず見られるものなんですが、なんで大きいのと小さいのがあるのだろう。

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子供用、大人用かな・・・
と思ってましたら、説教椅子なんだそうです。
向かい合わせに座って、大きい椅子の方から小さい椅子の方は、うんたらかんたらとお話を聞くらしいですよ。


一時間ほどしか時間がなかったので、旧港周辺だけの散策でしたが、実はジジが一番気に入ったのが、ここ

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emiトラベルのガイドさんに案内されて、シードルやウィスキーを試飲できるお店へ。
アルコール40度のお酒をがんがん飲まされます(笑)

でもね、一番は安い!ってことです!

シードルが一本€3以下!
他にも調理用の酢やジャムなども置いてましたが、地方ってこんなに安いのか!ってことにジジはまだ気づいていなかった。。。

でもせっかくガイドさんと来てるんだし!って思ってガイドさんに通訳してもらって飲みやすい甘口のシードルを紹介してもらい1本購入しました。
残りはパリでワイン買おうと思って。

でもねでもね、絶対にここで買えばよかったって思ったよ!


パリはアホみたいに高い!!

いやガイドさんもここは安くていいよ!って教えてくれてんだけど、空輸用の梱包じゃないしね(紙でつつんでくれるだけ)、
まさかこんなところで大安地元シードルと出会えるなんて思わなかったから、梱包用のプチプチもそんなにないしさー。

パリのデパートで買えば、梱包してもらえるし。。。って思ったんだけど・・・。


パリはアホみたいに高い!!!←しつこい(笑)


いや、次行くなら(いつ行くんだ)絶対にプチプチ一杯もって、ここで買うね!!

それぐらいお徳!!


パリのアホみたいな高さを見たら、何も買おうと思いません・・・。
それにノルマンディーのシードルだったら、それだけでもお土産になるよ~

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素敵な路地になぜか日本食レストラン「さかな」
シェフは日本で修行したそうですよ

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本当にすてきな街でした。ここももう一度行きたい。バカンスの時期だけあってとても込み合ってました。
カフェも人がいっぱいだけど、アイス食べながら歩いたり、地方なのでデザートもバケットも安いのがよいですね。
バイクで遠乗りしているらしい格好のグループが、カフェでがんがんビール飲んでたけど・・・(笑)
彼らはこの後どうするんでしょうか


日差しがとても強いので、サングラスを持っていくことをおすすめします~






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意外とね

フランスっていえば、あれよ、エスカルゴです。

そう、カタツムリですよ。リンゴマイマイ、別名エスカルゴ・ド・ブルゴーニュっていうらしいです。

ジジもね、やっぱりその土地に行ったら、その土地のものを食べようって思うんだけど、このエスカルゴに関しては、食べる機会があったらでいいや・・・・。

と思ってたら、初日に食べる機会が

ーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

きたよきたよエスカルゴ

クマさんは絶対に無理系。と思っていたジジ。なぜならばクマさんは貝類、きのこ類が全く駄目。好んで食べない。

なんで、絶対に食さないと思ってたけど・・・なんと、ヒットしたらしいです

クマさん、フランス滞在中エスカルゴ2回、ムール貝山盛り 食べました。

海外って、人を変化させるよね。。。( ゚д゚)ポカーン

初日は、ジジの知り合い夫婦とパリのレストランで食事したんですが、そのときに是非エスカルゴは食べるべき!という日本人の日本人による日本語で、豪語されたんで、これは是非とも食そうではないか、と食べました。

う、うまい・・・!!c(>ω<)ゞ

てか、ある意味想像通り?バジルとにんにくバターってことで味の想像は出来たけど、エスカルゴの感触は、どうなんかなーって思ってました。

そうしたら、やっぱし、貝?だよ。ふっつーです。

クマさんはこの味付けをかなり気に入ってしまったらしく、人の分まで食べてました。

エスカルゴって養殖なんだそうです。

っていうのも、パリ出発直前に面白いニュースをやってまして、とあるところの団地でこのリンゴマイマイが大量繁殖して、大量に捕獲したらしいです。

日本にはない種類だそうですので、大量発生の原因は不明、とニュースで言ってました。

しかし、その後の対応がすげーの。

その団地の奥様方が、これは食ってみようじゃないか!エスカルゴなんだし!って言って食したらしいですよ・・・。

味は・・・。

かーなり不味かったようです。

そのときアナウンサーの方が、エスカルゴは養殖です、っていうのを聞いて、そりゃそうだろうよ。。。って思った(笑)

まあ、魚もそういうとこあるけど、自然のものは逆に、それが何食べてるかは分からないじゃん。

特にカタツムリなんて小さいものは、そのカタツムリが食べたものそのもの一緒に食すわけで、そのカタツムリの味に、カタツムリの食生活は大きく左右されると思うの。

そう思って、調べましたら、やはり天然ものは存在するらしいですが、食す前に絶食させるか清浄な餌を与えるそうな。

うむ、しかし、エスカルゴも単純な調理でありながらレストランによって味が違うようです。

クマさん曰く、最終日に食べたレストランのエスカルゴは本当に美味しかったのだそう。

そのときのレストランはまた後ほど。

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生まれ変わったらしいよ…

クマさんは先日会社の同僚達と海に行ってきまして…それはそれは目の保養になったらしいです。

で、そんな目の保養に始終ムヒャムヒャしていた仇ですね。

思いっきり日焼けしてきまして…。

顔は酔っ払いのサル!(クマじゃないよぉ)
背中は真っ赤で、仰向けでは寝られない程痛々しくなってました。

ようやくジジが連日背中に化粧水とアロエ軟膏をぬってあげたおかげ(実際アロエ軟膏はどれだけ効くのかは不明…。まぁあれだけ急激に焼けば、低温火傷だよね)で、めでたく痛みは治まり、脱皮が始まりました。

で!なぜか保湿をしろって言ってるジジの言葉を無視し、皮剥きたい症候群のクマさん…。

なんと、風呂でジジの毛穴取り使いだしたすよ…!

あれです、乾いた手で顔につけて馴染ませるとボロボロとカスのように落ちるやつです。

そんなの日焼け肌にやったら、余計肌がボロボロになるって、オナゴなら考えるでしょ?

しかし、剥きたい症候群のクマさんは、躊躇せずゴシゴシしまくり……。

(あたしゃ、この時点で、後からくるヒリヒリにのたうちまわるがいいわ〜。なんて考えておりました)

したらば、なんと…

く「ね〜ね〜、なんか肌がてっか〜んって感じしない?

ジ「…確かにそうだね…

ク「何だか生まれ変わった!って感じがする!

さ、左様でございますか…。テカテカですけどね…。

あたしゃこんな人が会社に来たら笑うぜ。

ク「な〜んか明日から仕事頑張れそう!

そ、そこまで?

恐るべしテカテカだな!

そんなこんなで生まれ変わったらしいですよ…。

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2009年9月 2日 (水)

ガンダム見損ねる

なんてこと!!

ガンダムを見損ねました。こんなに近くにいるのに・・・!!

お台場のガンダム・・・。あれだけ、解体される前に見に行こうとクマと言っていたのに、我々8月最終末、漫画喫茶でまったりしてましたよ

思わず、夜ノンレム睡眠になりかけたところを「ガンダム見損ねたよ!」ってクマを起こしてしまいました。

ガンダム、せっかくなんで次はコックピットに入れる等身大をお願いします。

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スコーン作り

実家の母がなぜか薄力粉を送ってくれたので、スコーン作りに挑戦しました。

ジジはFFのスコーンが大好きなんです〜
あのフワフワサクサクにハチミツたっぷりつけて食べると幸せ…

と、いうことでネットで作り方を調べて作ってみました。

膨らまん…。
思いっきりレシピ通りなんだけど…。
ホットケーキみたいになったよ…。

なぜだ〜〜〜

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さすがに・・・

結婚したもので、現在無職ですが、なかなか働こうという意思が動きません

もともと引きこもり好きなんで、専業主婦にも抵抗なくいるんですけど・・・昨今の不景気によりクマさんは残業規制があり、収入もなかなか厳しい・・・。

なのに、ジジが去年たんまり稼いだせいで、市民税やら健康保険やらが、アホみたいに高い・・・。

なーんも無ければ暮らしていけるけど、イベント事に対応できないのだ。

帰省もお金かかるし、結婚式もお金かかるし、会社の飲み会もお金かかるし・・・。

でもね、下記のようなニュースを見ると、もはや的確にジジを指してる

8月28日に総務省が発表した7月の完全失業率は5.7%で過去最悪。また、厚生労働省が同日発表した7月の有効求人倍率も0.42倍と過去最低で、株価などは底を打ち安定してきているなかでも、労働者にとっての死活問題、雇用情勢は大変厳しい状況にあることが報じられた。

このことについて、ネット上には「これも自己責任といえるのだろうか」「自民党が景気回復してるって言ってたのは嘘?」など、政治責任を求め、悲観を強める声があった。一方、「5%程度なんて騒ぐほどの数字?」「失業者の努力不足もあるのではないだろうか」と、やや冷静な見方もある。厳しい時代を乗り越えるという危機意識が、個々人にも求められる状況になっているようだ。

そうそう、やはり努力って大事なんだよ。

努力しても報われないっていうけど、今だけの努力じゃない。今までの人生の努力。

自分が何に力を注いで、何を得てきたか。

それは、特技とか技術だけじゃなくて、性格的なものも。

こーゆーどん底のときほど、それを感じる。

あーそろそろ、ヒッキー卒業しないとだめかしらー。

と思い、これからハローワークへ行きたいと思います。

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ほほう

パリ旅行記を記してから、何やらアクセスが好調でうれしい限り・・・

頑張って最後まで記そうと思っているのですが、ここ最近のジジのシナプスの切れ方は半端じゃなくて、あのときこれはネタ!と思ったことすら忘れてますよ・・・

ううーん、何とか帰国まで記したい!!

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2009年9月 1日 (火)

あれれ

気がつけば、累計2000を超えておりました。

誰にも教えず、(友人たった一人とクマのみ)ほそぼそと、書いておりましたが、

アクセス増えることはうれしいですね。

頑張ります。

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