パリ ホテル
今回パリで宿泊したのが、
Kyriad Porte d'Ivry Paris Hotel(キリヤード ポルト デベリー パリ ホテル)
というホテルです。
ふっつーのホテルです。
プラス一人4万払えば、オペラ座近くのプチホテルだったんですけど、二人で8万でしょ。
滞在費に匹敵しますよ。
でも今回初めてH○Sを利用して、スタンダードホテルで、一番中心に遠かったです。
最寄駅はPorte d'Ivryで7番線。
オペラ座にも乗り換えなしで行けます。
が!!遠い。
最寄まで早歩きで10分。
途中ガソリンスタンドや日本食レストランやらがあるだけで、すぐ脇には高速が通り、周りはパリの景観法なんて関係ありませーんってぐらい高いビルとか、マンションが並ぶ。
全くパリっぽくない13区です。
調べてみるとここは、中華街があるらしいですね。
ホテルのフロントも時間外は黒人。電車や周りも黒人やチャイナが多かったです。
朝早く起きて、カフェで朝食しながら公園を歩くってことは、出来ないところです。残念
そんなパリの朝のひと時を過ごしたい場合は、ちょっとお金を払ってオペラ座地区のプチホテルにしましょう。
ただ、7番線ってことは助かりました。おおよその観光名所はこの7番中心に行けます。
気になるホテルの中身ですが、フロントの黒人は愛想が悪いです。
挨拶しても視線を合わさないし、昼間(つまり定時内?)のフランス人は挨拶すると笑顔で返してくれますし、荷物も預かってくれました。
食堂のフランス人のおばちゃんもとても素敵な笑顔です。
部屋は、狭い・・・。
この狭さは、多分ツインの広さではなくて、シングルの広さに無理やり二つベット入れてるだろ。
無理やりスーツケース広げると、歩けないのでベットの上を移動って感じです。
ベット自体小さいので、体の大きい人は駄目ですね。
どこかのサイトで、このホテルに泊まった人が、ベットが小さすぎて身体が収まらなかったって書き込みしてたけど、本当だ・・・。
枕は寝やすかったです。
後、パリのホテルにはめずらしく、エアコンと簡易ポットはついてます。
洗面所のコップはプラスチックですが、置いてあります。
石鹸もありました。
お湯は普通にたくさんでました。バスタブもあります。どこにでもあるユニットバスです。古いのかところどころカビがあるのは仕方なし。
タオルはあまり肌触りの良いものではなかったけど、毎日取り替えてもらえました。
このレベルは日本だと。。。都会でも一泊7千円ぐらいですかね。。。
田舎なら5千円切るだろ。
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