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2009年8月31日 (月)

クマよ・・・

先日夕飯を食べながら、選挙の実況中継をみていた我々。

テレビでは、若手議員当選ということで、インタビューが生中継されていた。

ジ「やっぱり、兄弟似てるよね~」

く「だれが?」

ジ「だから小泉さん」

く「えっ!!小泉さんて兄弟なの!?」(←絶対にクマは純一郎さんと兄弟だと勘違いしたね。)

ジ「うん・・・てか知らんのかね、小泉孝太郎」

く「誰、それ」

・・・・・。

ええ、ええ、

あなたは、かのベルサイユ宮殿で、マリーアントワネットって誰って聞いた人ですわ!!

250年前のことも知らなければここ2、3年の芸能人なんてしらんだろーーーー。

クマよ・・・。たまにお主と会話したくないときがあります・・。

洞窟の探検にでも行ってろ!!

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2009年8月29日 (土)

モンサンミッシェル 日帰りか宿泊か

モンサンミッシェル修道院。

ああっ!!絶対にいつか行きたいと思っていた世界遺産に、ようやく来られて感無量のジジ・・・!!

昔から「世界遺産」のテレビが好きで、情熱大陸の後にかかさず見ていた。

海外っていったら、世界遺産みなくちゃなんなのよ!ってぐらい、遺跡関係大好き。(でも歴史苦手だけどね)

モンサンミッシェルを知ったのは、高校生ぐらいだったかなー。

そんな淡い思いが、現実になるなんて・・・!!

って興奮しまくりのジジです。

今でも思い出されるよ・・・モンサンミッシェルの風が・・・。

あー何度行ってもいいと思うよ、あそこは。いくら島とはいえ、一回だけじゃ駄目よね。

今日は、モンサンミッシェル修道院の観光です。お昼まで自由行動つき。

朝九時にチェックアウト後、モンサンミッシェルへ行きます。

ジジ達は、このツアーは既に工程に含まれていたんだけど、もし、このツアーに申し込まなかったら、日帰りツアーをオプションでつける予定でした。値段としては1万5千円ほど。もし、一泊二日だと一人4万ほど。(いかに、ツアーが格安だったかってことがわかったよ・・)

絶対に、一泊二日が良いと思う。

日帰りの人の工程を聞いたけど、かなりきついのだそうです。(ガイド談)

まず、この時期のモンサンミッシェルはアホみたいに混む。

島内の狭い通路(レストランやみやげ物屋が立ち並ぶ)は人波で、自由に行き来はできなく、疲れ果てる。。

パリからも結構な距離。

パリから出発時、日帰りの方々と同じ集合時間でしたが7時にパレロワイヤル広場集合して帰りは20時だそうです。

渋滞とかもあると思うけど、モンサンミッシェルには11時くらいに着いて、午後14時頃経つそうですが、この時間が一番混むそうです。

ジジも前の日までは、信じてなかったけど、当日は凄まじかった・・・。

なんかのアトラクション並んでるのか!?ってぐらい島内に人が居て、狭い道は行き来できず、(レストランを悠長に決めてる余裕ないぜ・・・!)

修道院内もどんどん人が増えて、入場するにも並ぶ。

何より、びびったのは、

モンサンミッシェルまで渋滞。

モンサンミッシェルは島ですから、今では一本の道でつながってるんですね。

そこがね、ものすごい渋滞なんですよ。

ジジ達は、島の高台からそれを眺めて、心底、このツアーにしてよかったと思ったね・・。

こんなに混雑してちゃ、写真もろくに撮れない。人だかりでね

それに比べれば、この一泊二日だと、朝一で修道院に入るので、まず島までの渋滞なし。

島に入っても、そこまで人はいないです。(まず修道院目指すしね)

写真も撮りやすい!!

ガイドさんの話も聞きやすい。

何より、前日島に入れたおかげで、地理感覚が出来て、迷わずレストランも決めていたし、写真も撮れたし、最後まで結構ゆっくりと散歩みたいな感じで楽しめました。

モンサンミッシェルの駐車場満車

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夜のモンサンミッシェル

さて、今回夕食後、モンサンミッシェルの夜景を見られるツアーでしたので、一同9時頃集合です。

フランスは白夜なので、夜九時でもようやく薄暗いぐらいです。

つまり、今から夕焼けの模様が見れるという、ナイスな夜行ツアー。

ライトアップされたモンサンミッシェルもそうですが、日に沈むモンサンミッシェルもいいです。

ただ!!

デジカメの夜景モードはあらかじめ慣れておこう!!

ジジは、結構そこらへん自信あったんですけど、やっぱりそのものの色がでなかったり、手振れ補正できないぐらいブレたり・・・。

おもったような写真は少なかったです・・・(泣)

ようやく慣れたころは、終わりぐらい

でも、一番面白かったのは、夜のモンサンミッシェルに入れたこと。

これはもともとツアー工程に入ってなかったのか??突然、バスの運転手さんがまだ行けるよ~と言って、中まで入ってくれたのです。

時間も時間だけに、モンサンミッシェル内のレストランやカフェは、戸締りの準備をしたり街灯もほとんど消えていたけど、とてもラッキー!!

モンサンミッシェルは、夜11時まで入場できるそうです。

夜だけに、人もそんなにいません。

ガイドさんもせっかくだからと、次の日に食べるおすすめレストランを案内しながら島内をまわりました。

ジジは、写真やら動画やらを撮るのが忙しくてほとんど聞いておりませんでした。

しかも、写真撮るのが忙しくて一時行方不明に・・・(迷惑な観光客に・・・)

イヤホンガイドを付けていたので、何とか声だけで合流できましたけどね

夜の島内は、昼間と違って本当に面白いです。

イルミネーションもそうですが、人がいないことも大きい(昼間は歩くことが困難なぐらい混んでます)

けど、すっごく寒いです。

マジでがたがたしました。。。今8月上旬だよね。と何度も確認したぐらい。

夜のイルミネーションに行くときジャケットは必須です。寒くちゃ楽しんでいられません。

Photo

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探検に行く

ジジが朝食の準備をしているときです。

「ねーねー、朝ごはんできるまで、洞窟の探検してきていい??」

「いいよー」

。。。いや、別にジジ宅は山奥じゃないですよ。

これです。

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宝の地図を見つけたクマさんは、朝から洞窟へ探検に行っています。

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2009年8月27日 (木)

ひもじい思い

今日は、お昼にハンバーグを作りました。

なぜかというと、昨日「シルシルミシル」で「ロッテリア」のお初がやってて、ハンバーガーが食べたくなったから

その前は「お試しか!」で、居酒屋の当てるまで帰れま10、やっててお腹空いたし・・。

ええ。。。夜あの時間ってお腹空くんですよ・・・

クマと二人で腹減ったと言い合いながら、床につくので、ひもじい思いをしながら寝る・・・。

学生の頃は、毎日ひもじい思いをしておりました。

なんつっても、お金ないしね

アルバイトに時間かけることも出来なかったので、今よりずっとひもじい思いをしておりましたが、お米だけには困ったことはなかった。

お米はいつも新潟のおばあちゃんに送ってもらっていたから。

スーパーで100円の日にまとめ買いとか当たり前だったためか、肉とかよほど食べたいときしか買わなかったし・・・。

なんで、今でも肉って意識しないと買い損ねる

今年は野菜が高い。昨日スーパーへ行ったら、火曜の特売なのに玉ねぎが一玉68円でびっくりしたよ。

特売日って普通3個で100円じゃないかい

一人暮らしのジジならば買いませんが、家計を預かる主婦なので、クマさんの食べたいものに玉ねぎ必須・・・。

一玉だけ買いました・・・。

ああ!!野菜不足のせいで、家計に圧迫!!

将来畑が出来るなら、絶対に畑作ってやる

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2009年8月26日 (水)

発覚!!

今日おもいっきりDON!を見ていたら、手相のコーナーがやってた。

クマさんが午後出勤の忙しい時間だったけど思わず見ていたら、

ジジの生命線がほとんどない!ことが発覚!!

Cocolog_oekaki_2009_08_26_19_00

右手は先天性だから、左手で手相みるんだってさ。

ジジの、左手の生命線はほとんど消えかけておりました・・・。

クマさんに絶対に100歳まで生きるだろう。そしてジジ自身も自分は長生きするだろうと思っていましたが、これは早死にするかもな(笑)

なんつったてここ二週間死んだように引きこもってるし。

体力低迷して、立ってるだけでもしんどいし。体重増えないしな。

生命弱くなってもおかしくないかもな(笑)

自分は60まで生きられるかな・・・なんていつも不安を口にするクマさんの生命線は

太くしっかり伸びておりました(◎´∀`)ノ

今日もジジは引きこもりで~す

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2009年8月23日 (日)

ホテル アリアンヌ

今晩はモンサンミッシェル近くのホテルに宿泊です。

ホテル「アリアンヌ」

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今回、なんとEMIトラベル初宿泊利用だそうで、日本人スタッフさんがパリからお手伝いにきておりました。

モンサンミッシェルからバス15分ぐらいでしょうか。

とっても静かで、(線路が隣接だったけど一日2回しか電車はないらしい)、ホテルはかわいくて綺麗です。

本音をいうと、パリで泊まっているキリヤードよりよっぽど綺麗で広くて、家具も質が良くていいです。

ジジとクマさんは、パリより広い部屋と快適で綺麗な部屋に、パリよりこっちのほうがいいと

一晩満足に過ごしました。

ちっと、バスルームの使い勝手が????だったけど、綺麗な造りなので文句なし。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ホテルの備品について。。

ジジも出発前にWEBを探しましたが、なかったので、正直不安だったのです。

シャンプーとか石鹸は自分でもっていくにしても、ドライヤーとかスリッパとかね。

そしたらば、やはりフランスのホテルなので、スリッパはなかったけど、ドライヤーはあったし、かわいいせっけんとソープはありました。(スリッパは日本から持参)

寝巻きなどはありません。エアコンはありませんが暖房はあります(寒くて絶対にクーラーは使わないと思う)

テレビありますし、しっかりした椅子とテーブル、ソファ、ハンガーもありました。

バスタオルなどもあります。セキュリティーBOXは部屋にはありません。

バス、トイレ別です。(それだけでも結構いいホテルかも!?)

なぜか、シャワーカーテンがなくて、シャワーを高い位置にかけるところがないため、このままここ濡らしていいのか!?っていう不安に陥ったけど、即効乾いたので、いいのかな??

窓はカーテンじゃなくて、ブラインドタイプで自動開閉。

線路側だったので、そこから見える景色がまた素敵

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

夕と朝付きでしたが、ご飯もおいしく頂きました。

ホテルの人が団体さんになれてないらしく、注文した白ワインがボトルで出てきたりしたけど、スタッフさんが居てくれたおかげで、問題なし。

夕飯は、前菜、メイン、デザート、珈琲付きでした。

すごく久しぶりに野菜を食べた気がした。

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特に朝のクロワッサンがおいしい!!

本当においしくておかわりしちゃったぐらいです。

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しかし、この夜は本当に寒かったです。

ホテルの上掛けも薄手の毛布だったけど、寝巻きに長袖もっていけばよかったと思うほど寒いと感じた8月3日・・・。

ええ。。。私はこの二日間パリを出てからずっと春ジャケを着ておりました。

ほんとそれぐらいでちょうどいんですよ。

冬はどれだけ寒いんだろう・・・。

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モンサンミッシェルへ 一日目

今回モンサンミッシェル一泊二日には、ロワールの古城巡りがございまして、一日目はシャンボール城、シュノンソー城、アンボワーズ、フジェール散策がありました。

しかし、フランスは今バカンスの時期!!

バカンスへ向かう人たちで高速はおそろしく渋滞!

40分ぐらい当初の予定を押して、シャンボール城に到着します。

このお城はシンメトリーで出来ている美しいお城だそうで、残念なことに一部補修工事中だったんですけどね。

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中は特になにもないそうで、概観が美しいということで外だけ見て次へ。

ここのトイレは有料っす。€0.4

トイレのマダムが窓口におります。。。。

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ロワール河を見学後、シュノンソー城へ。

こちらはお城までの並木道や庭などが本当に素敵。

あ~田舎っていいな。。。でもこんな庭もヨーロッパだからいいのだよ。

ジャパンの田舎で同じもの建てても様にならんしな

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育ちすぎた野菜・・・。

Shu

シュノンソー城、なんと個人所有だそうですよ。

フランスでは有名な企業?だそうです。

きちんと維持されるなら個人所有もよいですよね。

しかし、最近ここは整備が終わったばかりらしくて、とても見学しやすくなったらしい。

でも、整備されたら一番先になくなったのがトイレなんだそうです。

整備中はたくさんあったトイレも、終わる頃には全くなくなり・・・・。

これはフランスの観光地ではめずらしくないそうです。

でも、ここのトイレ(無料)ですが、日本並に綺麗でした。日本の観光地でも、これは。。。ってところよりは全然綺麗です。

ただ、やっぱり二つぐらいしか個室がなくて長蛇の列でしたけど・・・。

フランスでは、そういうわけでトイレが少なく、あってもとにかく並ぶので(とりあえず今回のツアーで27名だそうで、7割女性でしたから、それだけでも並ぶ)

いけるところで(つまり並ぶ我慢が出来るところで)行っときましょう

お昼は、アンボワーズ城下でした。

ジジ達は、ガイドさんに言われるままに、ガレット専門店でガレットと赤ワインを注文。

このお店のお姉さんは英語も出来る上に、たどたどしく勝手な日本人にも優しくて、とても笑顔がチャーミング。

「メルシー」がかわいい。

ガレットも、お腹膨れるかな~と思ったけど、そば粉は腹が膨れます・・・・。

てか、もたれます。正直、夜まで全く腹すかん。。。

ただ、ちょっと残念なのが、この店ハエが多くてね・・・。

日本ではありえないけど、海外でオープンテラスでは仕方ないかね・・・

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アンボワーズ上には、ダビンチが眠る教会(サン・ユベール教会)があります。

バスの中では、ガイドさんが世界史Ⅱをご教授してくださっておりましたが、え~、ルイやらシャルルやらフィリップやらが、次々と登場してジジの頭の中では収集がつかなくなりましたので、歴史解説はなし。

え~だって、ほら日本でも徳川じゃなくて例えば、ちょっと外れた水戸藩の歴代を言えってむりじゃん。

頭に入っていきませ~ん

時間が一時間しかなかったので、ご飯食べて散歩したら終わってしまいましたが、アンボワーズ城やサン・ユベール城も見学して面白そうです。

ダヴィンチの考案した装甲車の模型とかあるそうですよ。

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最後に、要塞城フジェールに寄りました。

結構田舎っぽいですな。

観光客もまばらでしたが、今までの洗練されたお城とは全く違ったお城でした。

まさに要塞。

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さて、モンサンミッシェル近くのホテルに宿泊です。

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レベル99

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とうとうレベル99になったそうです。

なので、てぃれららったら~

というレベルUP音は聞けなくなるのね

クマさんは、土日も休まず裏ダンジョンに挑んでます。

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2009年8月20日 (木)

モンサンミッシェルへ 出発にあたり

パリ二日目はモンサンミッシェルへ。

んで、困ったのが荷物。

今回モンサンミッシェル行きはツアーに含まれていたので、一泊二日はパリのホテルはチェックアウトになる。

日本のホテルなら、確実にホテルのレセプションに預けるね。次の日には戻ってくるからさ。

でも、ふらツーの書き込みを見ていたら、どうにも預けるのが怖くなって・・・。

http://france-tourisme.net/index.htm

実際、そこらへんのホテルでは、預かってもらってもフロントの見えるところだったり、鍵もかけない、人が自由に出入りできるような部屋だったりするらしい・・。

そんな中の盗難や破壊されることが多いという書き込みが多くてね。。。

そして、フランスではいかなることがあってもホテル内で起きた盗難などは保障されないのだ。

預かっても、何かあってもホテルは責任をとらない。

荷物を預けても大丈夫かっていう安全面をホテルに尋ねるだけの英語力もないし、(これ重要ですなある人はホテルに聞いて納得したうえで預けるのが一番よ。)

モンパルナス広場まで遠かったけど、スーツケース全部持ってモンサンミッシェル一泊二日に行きました。

でも、スーツケース丸ごと持ってきたのはジジ達だけだった(笑)

確かに、説明書きにも一泊二日分の荷物だけ持って来てくださいって書いてあったもんね・・

逆に二日間同じ服の人もおったぞ

みなさん、パリを信じておられる。

しかし、何かあってからじゃ遅いので、結果持っていっても特に不便じゃなかったです。

旅行会社の現地スタッフの人にも、前もって確認しましたが、すべてツアーバスで移動で、一泊二日同じバスを利用するので、ホテル到着時に出しただけ。

結局集合場所と、次の日ホテルに帰るまでが、がらがら引っ張るのが大変だっただけ。

必要なものは結局全部入ってるわけだし。

メトロで重たいスーツケースをひったくられるわけでもなく、パリに残しておいて不安になるわけでもなく。

という感じでした。

ぜひ、事前に旅行会社の現地スタッフに確認されるとよいかと思います。

なんで、ジジは海外行っても、パスポートとかも預けたことないです。

すべて自己管理さ。よほど、やはり現地スタッフが預けましょうって言ったタイ(バンコク)ぐらいだね。

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続・メタル狩り

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「へへへへへ・・・

クマさんは、ゴールデンスライムで金儲けをしているらしい・・。

ぜひ、実生活でも儲けてくれ

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メタル狩り

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クマさんは、もらった宝の地図で、メタル狩りをしてレベル上げしまくってます。

楽しそうです。

ジジは仕方ないので、一人で酒盛りじゃ。

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2009年8月19日 (水)

ご当地標識

パリの信号機って小さいです。

こんなんで見えるのかってぐらい小さい。

しかも曇ってるものもあるし・・・・。

コンパクトなのは、すべて景観の邪魔にならないようにってことでしょうか。

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高速の案内板。

ローマ字表記なし!

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これは何を表してるのかわからん・・・

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んで、一本にこれだけの指示表示が

下まで見てる暇ないぞ。絶対。

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高速料金表。

日本より安いよね

どこから乗ってもこれってことではないのか???わからん。

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極めつけは、これ。

手をつないで渡ろう

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足跡を辿って行こう!

さて、ベルサイユ宮殿からパリへ戻ります。

まだ14時でしたが、17時に知人と待ち合わせしていることと、ベルサイユのだだ広さに、リタイヤです。

RERのC線に乗って、ノートルダムまで目指す我々。

ちょっと余裕があったんで、ノートルダム大聖堂でも見て、カフェでお茶しましょうってことで、RERに乗りながらのんびり景色を見ておりました。

因みに、RER。

治安が悪いと有名ですが、ジジたちが乗っていてもそんなことはなかったです。

昼間でなおかつ、C線はベルサイユ宮殿やノートルダムなどの中心地区経由だからなのかもしれないけれど。

実際、ガイドブックにはかなり治安の悪い電車であることと、在仏大使館にもRERではなくバスを利用するような表記がありました。

特に空港から出てるB線は危ないようです。

RERは二階建てで、日本でいう特急のような形をしているので、乗ってて楽しい気分になりますが、車内にはらくがきがあるし、確かに整備されてるような感じはなかったですね。

もちろん、乗っている最中は、座ろうが立とうが、常にカバンは肩に斜めがけにしてさらに手で押さえ、日本のように電車で寝るってことはなかったですけどね(笑)

ガイドブックを信じて夜は乗りません。

んで、良い気分でRERに乗っておりましたが、突然駅で止まって、何やら放送が。

でもフランス語なんで、我々気にせず座っていたら、他のお客さんが降りるときに「ここで電車はストップだよ!」と。

えっ!ここで止まるの

慌てて降りて、人波に乗るけれど、ここどこだいそして、どうやって目的地まで行くんだい

って、クマさんと二人で右往左往していたら、黄色いシャツを着た案内人のお兄さんが助けれくれました。

ああ、ありがとう。今日何人目の助けでしょう

「サン・ミッシェル・ノートルダムまで行きたいの?分かったよ!そしたらこの黄色い足跡についていってね!そしたらバスがあるからそれに乗っていくといいよ!切符はそのままだよ!じゃね!」

っと、ミッキーマウスのようにテンションの高いお兄さんが教えてくれた

で、これがそのときの足跡。

案外分かりやすくて親切かもしれない・・・。

「ashiato.JPG」をダウンロード

ありがとうミッキーマウスお兄さん

我々その後、無事バスに乗り、サン・ミッシェル・ノートルダムに着き、メトロでホテルまで到着できました

この区間工事でもしてたのかな・・

たった一日で、RER、トラム、バス、メトロに乗れたぜ。

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ご当地マック

ジジは旅行に行くと、ご当地マックを食べるんですけど・・・

一番、ふっつーのマック??

でも、とにかく長蛇の列で、さらに英語が通じないときた!

一番ふっつーの食べました。

残念!

「M.JPG」をダウンロード

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恐るべし、

さて、本日のクマは朝から会社に行きたくない~とじたばたしてましたが。

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会社の人に、ドラクエの宝の地図がもらえるからってだけで、早めに出てったぜ・・・。

恐るべし、宝の地図。

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ベルサイユ宮殿っす

やっぱり、フランスといえば豪華絢爛ってことで、ベルサイユのばら!って違ったベルサイユ宮殿ですね。

今回このベルサイユ宮殿に行くにあたり「べるばら」を読んでいこうかと思いましたが、時間なく断念。しかし、高校の世界史レベルの知識があれば充分だと思う。

まず、入り口から荷物検査をして入り(飲み物、食べ物は没収されるので注意)ます。

ジジたちは事前登録してプリントアウトした紙を見せたら、サインされてOKでした。

飲食以外の大きな荷物も預かってくれるところがありました。

入って、右手側入り口にオーディオガイド貸出しカウンターがあります。

英語で書いてあるので分かりやすい。

ジジ達は事前登録の中にオーディオガイドの賃貸料も含まれていたので、日本語のやつ下さいって言えばくれました。(日本語のパンフレットもあります)

どこでも、こっちからボンジュールとにっこりあいさつして、メルシーといえば、親切です。

それ以外は英語。

観光地は比較的誰でも英語が通じる。(きっと片言のほうが通じるんじゃ・・・)

んで、最初はオーディオガイドに従って、順々にジジとクマは進んでおりましたが・・・・。

広すぎるだ~~~~~

とにかく、広くて部屋多すぎ・・・。

そして、天井に細工がありすぎで首痛いぜ。

クマが常にジジにさ、

「こんな部屋作って、何してたんだろうね~」って聞くんだけど・・・

「いや・・、毎晩踊ってるんだろ・・・」って。

こんなことを聞いてくるクマさんは、マリー・アントワネットって誰?って聞いてきた大馬鹿者です・・・。

えーっと、それって織田信長って誰って聞いてる?のと一緒?いや、春日局か・・・淀君か・・。

クマよ・・・。歴史を知らずしてベルサイユを訪れて楽しいか・・・?

かくして、私は、仕方ないのでそんなクマを無視して、ベルサイユの世界に浸ったね。

鏡の間を見て、こんなところで毎晩踊り狂っていたのか、とか

毎朝王様に挨拶するだけに集まる部屋って、なんじゃそれ、参勤交代の大名みたいだな、とか思いながら見学しておりました

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しかし、やはり、とにかく広い敷地内に足が痛い。

とにかく痛くて・・・。

オーディオガイドもとっくに切って、とにかく人波にまぎれて歩く始末

だって、そんなことしても三時間はかかりまっせ。

ジジたちはいい加減のどが渇いてきたので、庭園に出ましたが、庭園は事前登録外だったので、新たに見学料払って入場しました。

庭も広い!

この、ベルサイユの庭は、何とかって人が作って、庭園方式を確立したそうですが、宮殿から見ると段々下に下がるように作られていてね。

向こう側まで見えるんです。京都みたいだな。

すばらしい出来だな~と思ったと同時に、広すぎてあっちまで行く気しね・・・といって、クマとジジは途中でリタイヤしました

なにぶん、庭なんですけど、土が硬い?

土っていうか、土のしたに石があるんじゃなか?これ。

とにかく硬いので、足にくるんです。足が痛くてしんどい。

庭などは土ぼこりもすごいので、シューズで行ったほうがいいかもね。(帰ってシャンゼリゼとか行く予定なければ。)

ジジ達は、軽食スタンドで、ジュースとバケットで。これだけで€8ぐらいしたかな。

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ベルサイユ宮殿は観光地とあってとても高いです。我慢できるなら、駅前のマックまで我慢して、おいしいものはパリで食べたほうがお徳だと思います

ベルサイユは広いので心してかかろう

あと、上ばっかり見てると、スラれるときもあるみたいなので、気をつけましょう。

あっ、こんなところに監視カメラが

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2009年8月18日 (火)

ベルサイユ宮殿 公式サイト

ベルサイユに到着 到着10時。予定より一時間遅れ。

人の波に乗りながらベルサイユ宮殿へ向かいます。駅を出て右の方向へ。駅から徒歩10分ぐらいでしょうか。

駅の前にはマックとスタバがあります

ベルサイユ宮殿に着くと、敷地前にはお土産物を売る黒人さんが立ってますが、華麗にスルー。

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ルイ14世の銅像もあります。

さて、ジジ達は到着日が丸一日自由行動で、次の日からモンサンミッシェルに行く予定だったので、一日目はミュージアム・パスを買わず、ベルサイユへ。

本当は、連日パリ市内の美術館、凱旋門、ベルサイユを見学するときはミュージアム・パスがお徳です。(これについては後日)

今回、ベルサイユ宮殿も入場にかなり時間がかかると事前リサーチしていたので、あらるゆサイトで調べた結果、日本で事前に手配できることが判明。

それが、ベルサイユ宮殿公式サイト。http://www.chateauversailles.fr/jp/

前までは、ベルサイユまで行く切符と入場券が一緒になったフォルフェというものがあったそうですが、廃止されてしまったようです

このサイト見つけるまでにかなり時間かかりました。

いや、サイトそのものはすぐに見つかるんだけど、その公式サイトにアクセスが全くされないの。フランス版だから・・・?

(フランス語でのベルサイユ公式サイトは観光協会のサイトでもどこでもすぐに見つかります。)

何度頑張っても駄目。

全然駄目で、探しまくった結果、日本語のサイトをアップしているところを見つけて、やっとこさアクセスできました。

この、サイトで前もって事前登録し、メールで届いた添付をプリントアウトして持っていくだけです。

当日その場で発券もできるそうです。

登録は日本でなので、困りません。やはり海外のサイトってことで、若干違うところもあり戸惑いますが、問題なくできました。ちなみに、名前などの入力はすべてローマ字でしました。

さらに、やはり海外だから、いろいろ不安・・・ってこともあるかもしれませんが、とりあえず今のところジジは大丈夫です。引き落としもレート138円でありました。

海外から同じメールが三通届いたときは、なんでやねん!って思いましたけどね

届く内容のメールも、翻訳サイトで翻訳しましたが(もちろんフランス語で届くのだ)

カードは問題なく決済されたというメール(これに添付が付いてます)と、間違ってたりキャンセル、変更はこっちね!っていう内容のメールが送られてきます。

結果、事前登録しておいて正解です。

ふらツーのサイトで並ぶってことは知ってましたが、マジ朝一で行かないと長蛇の列です。

写真は、長蛇の列に呆然とするクマ。

「2.JPG」をダウンロード

当日券は、建物の左側にあるのですが、3時間ぐらい並ぶときもあるようですよ。

夏の暑い中、言葉も分からずに並ぶのはしんどいです。ミュージアム・パスがないときは、事前登録がお勧め。

マリー・アントワネットの離宮を見学する場合や庭園の散策は別料金です。

因みに庭園の中に、カフェや軽食スタンドが並木に隠れるようにして建っています。(建物中から庭を見ても絶対に分からない)

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2009年8月12日 (水)

パリ  ベルサイユへ

初日はベルサイユへ行きました。

交通手段は電車。

まず、Porte d’lvryからトラムに乗ります。

トラム。。。事前にネットで切符を買って乗るってことは分かってたんですけど、最近出来たばかりなのか、あまりガイドブックでも記載がない。

んで、早速機械で切符買おうとしたら、げっ、全然分からん。

せめて英語に変えれるのかな。。。って見たけど皆目検討つかず(この時点でトラムのメトロの切符は一緒だと気づいておらず・・)

うろうろしてたら、おじさんが来たので、後ろから凝視して、全く同じ操作をして何とか買えました

おじさん、不審者まがいなことしてすみません。。。

メトロの券売機と一緒です。一度やれれば覚えますが、ここで説明できず・・・

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下の銀色のローラで上下に動かし、緑ボタンがYESで赤ボタンがNOです。

一枚なのか、回数券を買うのか選択し、お金を入れます。(クレジットもOK)

そして電車が来ると(手動で開けます)

刻印機があるので、そこに通せばOK。降りるまで持っていて、降りたら捨ててOKです。

日本みたいに回収機なし。

たまに検閲があり、そのとき持っていなかったら罰金だそうです。

トラムは楽しかったです。

地下鉄と違って外が見えるので、不安になりません。

それに、将来はこのトラムがパリを一周できるように作られるみたいです。

パリのメトロは放射線状に延びてますが、横はつながりにくいので、横の移動ってしにくいつくりなんですよね。

メトロが山の手のようになるんでしょうか。

なんにせよ、トラムは明るく、綺麗で、静かなのでよいです。

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最終のPont du Gariglianoで降ります。

そしてBd.victorからRERに乗り、ベルサイユへ。

このRERの券売機も分からなかった・・・。

窓口で買う気満々だったので、「ベルサイユまでの往復切符をください」というメモまで用意してきたのに、窓口が見つからない!!

(ジジ達は全く反対側の入り口にいたのだ。。。)

見つけるために歩こうとしても、クマさんは券売機で頑張ろうとするし・・(なんでやねん!)

またしても、券売機でうろうろしてたら、見かねたおばさんがベルサイユまでの切符の買い方を手伝ってくれた。

ありがとうおばさん

でも私は、スリじゃないかって最初疑ったよ・・・。(フランスはスリが多い)

何とか迷いながらもホームに出て、ベルサイユ行きRERのC5に乗りました。

向こうからさっき教えてくれたおばさんが睨んでいるのは気のせいか・・・?

ジジたちのせいで、おばさんは乗り遅れた模様です。。。

さあ!ベルサイユへ。

ちなみにRERですが、二階建ての大きい電車です。

ガイドブックでは、治安が悪い電車とありましたが、確かに落書きだらけで、古い様子でした。

これも手動で開け閉めします。

切符も最後まで必要なので持っていましょう。RERの場合は、最後に切符がないと改札から出れません。

後、プラットホームから電車まで、段差ありすぎ。隙間ありすぎで、足元気をつけましょう。

Rer_2

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パリ ホテル

今回パリで宿泊したのが、

Kyriad Porte d'Ivry Paris Hotel(キリヤード ポルト デベリー パリ ホテル)

というホテルです。

ふっつーのホテルです。

プラス一人4万払えば、オペラ座近くのプチホテルだったんですけど、二人で8万でしょ。

滞在費に匹敵しますよ。

でも今回初めてH○Sを利用して、スタンダードホテルで、一番中心に遠かったです。

最寄駅はPorte d'Ivryで7番線。

オペラ座にも乗り換えなしで行けます。

が!!遠い。

最寄まで早歩きで10分。

途中ガソリンスタンドや日本食レストランやらがあるだけで、すぐ脇には高速が通り、周りはパリの景観法なんて関係ありませーんってぐらい高いビルとか、マンションが並ぶ。

全くパリっぽくない13区です。

調べてみるとここは、中華街があるらしいですね。

ホテルのフロントも時間外は黒人。電車や周りも黒人やチャイナが多かったです。

朝早く起きて、カフェで朝食しながら公園を歩くってことは、出来ないところです。残念

そんなパリの朝のひと時を過ごしたい場合は、ちょっとお金を払ってオペラ座地区のプチホテルにしましょう。

ただ、7番線ってことは助かりました。おおよその観光名所はこの7番中心に行けます。

気になるホテルの中身ですが、フロントの黒人は愛想が悪いです。

挨拶しても視線を合わさないし、昼間(つまり定時内?)のフランス人は挨拶すると笑顔で返してくれますし、荷物も預かってくれました。

食堂のフランス人のおばちゃんもとても素敵な笑顔です。

部屋は、狭い・・・。

この狭さは、多分ツインの広さではなくて、シングルの広さに無理やり二つベット入れてるだろ。

無理やりスーツケース広げると、歩けないのでベットの上を移動って感じです。

ベット自体小さいので、体の大きい人は駄目ですね。

どこかのサイトで、このホテルに泊まった人が、ベットが小さすぎて身体が収まらなかったって書き込みしてたけど、本当だ・・・。

枕は寝やすかったです。

後、パリのホテルにはめずらしく、エアコンと簡易ポットはついてます。

洗面所のコップはプラスチックですが、置いてあります。

石鹸もありました。

お湯は普通にたくさんでました。バスタブもあります。どこにでもあるユニットバスです。古いのかところどころカビがあるのは仕方なし。

タオルはあまり肌触りの良いものではなかったけど、毎日取り替えてもらえました。

このレベルは日本だと。。。都会でも一泊7千円ぐらいですかね。。。

田舎なら5千円切るだろ。

Photo

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初日 送迎中

H○Sの送迎付きでしたので、無事合流。

ジジ達がパリ市内から一番遠いホテルだったので、空港からわずか30分で到着。

最近H○Sの現地の印象悪いです。

こっちも飛行機疲れで頭の回転悪かったけれど、久々にあんた、何がいいたいの?とかって思いました。

ジジ達は、モンサンミッシェルはツアーに組み込まれている以外はフリーだったので、自分達の足で行く予定でした。

しかし、あっちも仕事なんでしょうね。車の中でもひっきりなしにオプションの追加を勧められました。

確かにオプション追加は、現地に不安がある場合は魅力的だし、何よりその場所なり見物について説明があることは、大変いいと思います。

ただ、ジジたちが貧乏なので、いけるところは自分達でいくし、フランスって大きな観光名所にはオーディオガイドがあるところ多いんですよ(ルーブルとかベルサイユとかね)

知ってたんで、オプション追加はしませんでした。

ただ、現地スタッフに聞きたいのって、交通事情とかでしょう?

それについてお客様にアドバイスするのは当然だと思っていたんですけど、そうじゃない。

これは、日本人的であってフランスかぶれの日本人には当然じゃないんですかね。。

じゃなくても、人間としてはるばる遠い日本からやってきた人に、質問されたら快くお答えしてくれるのは当然ではないでしょうか。。。

内容としてはね。

初日にベルサイユに行く予定だったんです。

この情報はみっちり仕入れているジジでも不安ですから、行き方を最終確認のつもりで聞きました。

「でも、フランスってストライキとか頻繁におこりますからね。帰ってこれなくなるときもありますよ。この間もそんなお客さんがいました。どうしますか?」

いや。。どうするかって、はるばるきた日本人はそんな現地の対処方法を知りません。

「電話とかすればいいですか?(H○Sの緊急電話に)」

「電話とかしても無駄ですよ。タクシーとかもつかまりませんし、帰ってこれませんから」

「?」

いや、あんた無駄に不安を伝えているんですか?こういう場合はこうしましょうっていうアドバイスをするのが、現地スタッフでしょ。

明らかにジジが不審な顔をしたんでしょうね。

「そういうときは駅員のアナウンスなどをしっかり聞いてください」

最初からそう言えば・・。

つまり、勝手に解釈すると、オプションつけないお客様は知らんって態度でしょうね。

だったら、もっとうまく

「パリではよく、ストライキが起きて、交通機関が麻痺します。先日も行った先で動けなくなるお客様がいました。オプションでは、バスでご案内しますので、そういった心配はありません。交通機関が麻痺したときはこちらでは、どうすることも出来ませんので、どうぞご了承ください」

って言われたほうが納得する。

自己責任ですから。

ただ、どうみてもH○Sのスタッフの言葉には「なんでオプションつけないわけ?」っていう含みがあったね。

前回、近○ツーリストの現地スタッフの方が本当にいい人だったので余計に比較しちゃうのかしら。。。

それともフランス人化している日本人の態度なんですかね。

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到着 フランス入国

さて、パリ到着6時。

シャルル・ド・ゴールでは、飛行機から降りたところで、空港職員にパスポートを見せます。

(飛行機の中でアナウンスされるので大丈夫)

んで、ジジはトイレが我慢できなかったので、トイレに寄りさらに歯も磨き、入国審査へ進みます。

既にトイレで10分以上待ったせいで、人ごみもなく、心の準備もないまま入国審査へ。

ジジは学生の頃、タイに行ったんですがその時はまったく英語も駄目で、審査員の言ってることが聞き取れず、長蛇の列を作ってしまいました。

(だってよー、ホテルはどこって聞かれてる(勘で思った)から、つい、日本人的な口癖?で「ホテル?(って言った?)」って言ったら「NO」とかっていうんだよ~。いや、あっちは「違うよ、どこのホテルだよ」って言いたかったって思うんですけど、初海外の日本人は「NO」に混乱・・・・)

んで、入国審査。

「ボンジュール!」って言ったら、

にこっとボンジュールっと言ってハンコ押すだけ終了しました。

ええ~!!うそ!なんでやねん。。。

フランスは質問されるって聞いたんですけど・・・。別に誰も列作ってなかったですよ。

しかも、ジジのパスポートは新姓へ記載事項変更でしたので、「なんで名前違うんですかっ」ていう受け答えも用意していたのに・・・!!

クマさんなんて、初海外だけに完璧に準備していたらしいですが、あいさつすら返されなかったらしいです。

・・・・・・。

ふ、フランスってこんなにゆるかったかしら。。。

今回だけが特別なのかもしれない。半年前にフランスに旅行した先輩は聞かれたっていうしね。

ま。。。ラッキーだと思っておこう。リスニングは苦手です。

メルシー。

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2009年8月10日 (月)

香港空港

香港空港出発が、22時45分だったので、夜食を食べました。

牛肉ラーメン。

ジジは台湾旅行で食べたことがあるのですが、台湾で食べたほうがおいしかったな・・・

やはり、空港では高い上に味もいまいちです。

Photo_3

ところで、乗継であってもなぜか旅行会社から取られる空港使用料。

調べたところによると、香港で24時間以内の乗継の場合は、空港使用料がもどってくるらしい。

それは香港空港で申請してその場で現金で戻ってくるようなんですが、今回ジジはできませんでした。

カウンターがわからなかったことと、申請できるだけの英語力の問題・・・。

英語力に問題ない人は、申請しにいきましょう。

出発前に、どう計算しても空港諸費用の計算が合わなかったので、明細をくれと、某旅行会社H○Sに聞いても、一律請求しているので明細はないといわれました。

はっきりいって納得できないけど、レートなどの計算もあり誤差は300円ほどだったので、それ以上言いませんでした。

空港使用料は必然的に航空券に入れられてしまうので、到着空港で申請するのが一番のようです。

往復・家族分だったら結構大きいと思います。

お昼分ぐらいにはなるかな。

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出発 香港にて乗継

今回は、新宿から成田エクスプレスに乗り、成田第二からキャセイパシフィックに乗ります。

行きぐらい普通線で行っても・・・と思ったが、電車大好きクマさんが成田エクスプレスに乗りたいというので、乗ることに

新宿の小田急のデパ地下でお弁当を買い、成田エクスプレスへ。

というか、新宿で成田エクスプレスのホームは西口から異常に遠かった・・・。

乗継の場合は余裕を持っていきましょう。結構歩きます。

Photo_2

んで、H○Sカウンターにて、Eチケットを受け取り、キャセにてチェックイン。

乗継なので、成田~香港、香港~パリの2枚チケットを受け取ります。

乗継香港でのゲートは決まってないので、現地にて確認。

そんで、この乗継がめんどーなんですよ。

なのに、なぜ。。。今回パリ旅行が格安だった理由に、乗継っていうことがあるんですけどね。

海外乗継は初めてのジジは準備に余念がありません。

とある、サイトではチャンネル38で乗継の仕方が日本語で流れるっていう情報があったんですけど、いつまでたっても流れない・・・。

ま・・いいんですけど・・・。

到着30分前から、画面に乗継のゲート情報が表示されますので、確認。

指示に従って進めばOKです。

飛行機の中で、見てなくても降りたところに、画面と空港内の地図があるので、

そこで確認すればよいです。

万が一飛行機の到着が遅れて、乗継までの時間がなくなった場合は、職員が立ってることもあるそうなので、気をつけましょう。

20:45 香港着

22:45 香港出発

二時間もあるので、うろちょろうろちょろ。

時間も遅いのに、うろちょろしていたら本当に誰もいなくなってしまい、ええ・・・乗継ってこっちでいいのか・・とかなり不安になりながら進んでいたら、おばちゃんに「ハロー」と声をかけられた(汗)

どうやら無事に乗継ゲートにきたらしい。

荷物検査を通って、エスカレーターを乗り場ゲートへ行きます。

つまり、乗継だと、再度荷物検査があるので、水物は駄目です。成田の免税でも化粧品とかは買えないのだ。

香港空港は結構広くて綺麗でした。

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出発前2

今回旅行のために購入したもの

・スーツケース

出発前に長期海外用にスーツケースを購入しました。

某ヨーカドーにて、Mサイズ5000円!!

や、安い。。。

これだけ安いのは、他にはないだろう。TSAロックはついてないけど、ちょっと型が古いけど、安さにはかないません。

即効購入。

・靴

ちょっと、履き古した靴しかなかったので、新しく靴を買いました。

フランスってところは、TPOに合わせた服装というのが主流と聞きまして・・・

ちょっと良いところのレストランやちょっといいところのブティックでは、足元から服装まで見られるというので。。。

実際はどうだったかというと、きちんとしておいてよかったと思います。

もちろんヒールが高い靴で、歩きまわるのは大変です。そうではなくて、「きちんと」していること。

パリの人は確かにおしゃれです。

こんな素敵な街で写真を撮るのに、運動靴にジーパンはかなしい。

それでも気にしない人はいいと思うけど、私は旅先でもおしゃれがしたいと思ったので、

自分が「しっかり歩ける靴」かつ「おしゃれな」を選んで履いていきました。

念のため、レストラン用の別の靴も持っていきました。

・味噌汁

海外で初めて持っていった(笑)

なんつーか、フランスはフランス料理。バケット・・・つまり、パン、パン、パン・・・・っていうイメージだったので、これは絶対に味噌汁が飲みたくなるだろうな・・・って思ったのでインスタントを持っていった。

一回だけ食べました(笑)

パリでは、安いスタンダードホテルでは、朝はコンチネンタルです。パンとチーズとハム、ヨーグルトだけ。野菜もスープもない!

パンは、本当においしかったけど、さすがに飽きますな。

ただし、パリのホテルでは、部屋にポットがあることはほとんどないそうです。

ジジは事前にインターネットで、ホテルの状況を調べて、ポットがあると知った上で持って行きました。

・ジャケット

夏。8月。

うそだと思うでしょ?冬は死ぬほど寒いパリですが、夏も!?と。

マジで。

必要でした。

パリ在住の知人から、必ずもって来るように言われて、春ジャケを持っていったら、

本当に着ました。

一番寒かったのは、モンサンミッシェル。

そしてパリの夜。

ジャケットは着なくても、ほんんどニットカーデを羽織ってました。

暑かったら脱げばいいのです。ただ寒かったら辛い。。。

寝巻きも長袖にすればよかったと後悔しました。

・エコバック

これ、本当に便利だと思います。

なぜかというと、あっちでは紙袋ってほとんどない。スーパー袋も有料だったり。

で、ちょこ買いしたものをまとめて入れれるものがあると、持ち歩くのに便利。

旅行では、肩掛けカバンにして、そこに財布やらなにやら入れると思いますが、案外多くは入らなかったりします。

そこで、折りたためるエコバックがとても重宝しました。

後は、旅行に必要なもの・・・変圧器とかそういったものです。

・情報

当たり前ですが、行けば何とかなる。ってことはありません。

ジジは特に、そう思っています。何とかなる人は、何とかするだけの能力を思っている人だと思います。

英語もフランス語もできず、現地事情も知らず、ただ行くのは危険だと思います。

準備できるものは日本で準備していこう。

きちんと、情報は仕入れていきましょう。

今回パリへの旅で参考にしたのは下記のサイトです。

http://france-tourisme.net/index.htm

さて出発。

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2009年8月 9日 (日)

出発前 1

しばらく、パリ旅行記を報告したいと思います。

初パリ、どきどきながら行きましたが、なんとか無事に帰国。

行く前の疑問・不安も現地で解消できたことを書き記したいと思います。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

さて、今回フランスに行くにあたって購入したガイドは3つ。

「わがまま一人歩き」

「るるぶ パリ」

「かんたん英会話 フランス語」

わがままシリーズは、海外に行く際に必ず購入しているブックです。とりあえず、私の知りたいことが多く掲載されているので、厚くて重くもなるけれど、必ず熟読します。

内容としては、他のガイドブックと変わらないと思いますが、現地情報や観光名所がくまなく網羅されています。ただ、文字は細かいので、分かりくいところはあります。

地球の○○方シリーズなどは、たまに記載情報が間違ってるとか言われておりますが、今のところ「わがまま歩き」は大丈夫な感じです。

でも一応、ガイドブックは発行年月日を見て、情報が最新ではなさそうなときは、別冊も購入。そんなときは、地図が大きくて、簡単に書いてあるガイドブックを選んで購入します。

そして、今回、初会話集も購入しました。

どうやら、フランスって本当にフランス語らしいという情報を得て、こりゃいかんと購入しました。実際に観光名所で英語は通じますが、一歩街角商店、田舎のほうに行くと、全く英語は通じません。

しかし、フランス語は生半可ではなかった。。。

これでもかってぐらい、英語とは違うんです。綴りも発音も。

海外に行ってこんなにむずかしいか。。。って思ったのは初めてでした。

しかし、知っておいて損はない。

特にフランスは、あいさつに厳しく、フランス語も英語もわからないと徹頭徹尾無視です。

「おはよう。こんにんは。こんばんは」

「すみません」

「さようなら」

「これください」

「いくらですか」

「もちかえります」

「ありがとう」

ぐらいは絶対に必要だと思います。

難しいことは、メモに書いて準備していきました。

「往復チケットください」とか「母へのプレゼントに○○下さい」とか・・。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

とにかく、ジジは海外でも、地下鉄等が発達している都市では、がんがん自分の足で責めるタイプ。

つまり、ツアーでも自由行動ありありで。

今回のパリ日程は、

1日目 成田初 機中泊

2日目 パリ着 早朝6時 ベルサイユ宮殿へ 知人と食事

3日目 モンサンミッシェルへ ロワール古城めぐり

4日目 モンサンミッシェル散策 

5日目 パリ半日観光 自由行動

6日目 自由行動

7日目 パリ発 機中泊

8日目 成田着

このような感じです。

やはり今回、なりよりパリに決めた目的は、世界遺産モンサンミッシェルです。

この、モンサンミッシェルに行くことにどれだけ憧れたか・・・!!

てなわけで、続きます。

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